彩の歳時記 令和2年5月

坐酌冷冷水 看煎瑟瑟塵 無由持一盞 寄与愛茶人 <漢詩原文>「山泉煎茶有懐」 白居易 <読み下し文>坐して酌む冷冷の水 看て煎る瑟瑟の塵 一盞を持して 茶を愛する人に寄与するに由無し 「(山の中で)ゆったりと坐って清く澄 … 続きを読む 彩の歳時記 令和2年5月