彩の歳時記 令和2年7月
恋ひ恋ひて 逢う夜はこよひ天の川 霧たちわたり あけずもあらなむ 読人知らず 古今集 「一年恋い続け、ようやく逢う今宵、天の川に霧が立ちこめ、夜が明けないようであって欲しい」 七月と言えば「七夕」、天の川を隔 … 続きを読む 彩の歳時記 令和2年7月