彩の歳時記 令和6年2月
東風(こち)吹かば にほひおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春を忘るな 「春風が吹いたら香りを風に乗せて送っておくれ、主人がいなくなっても春を忘れないでおくれ」菅原道真【845~903】 大宰府に左遷された道真が、 … 続きを読む 彩の歳時記 令和6年2月