彩の歳時記 令和6年4月

かぎりなき 名におふ藤の花なれば そこひも知らぬ色の深さか 「藤は果てもない淵という名前だからこそ、底知れぬほどに深い色をしているのだろうか」 藤原定方 藤原兼輔 藤原道長「北家」が隆盛する陰で他の藤原三家(南家・式家・ … 続きを読む 彩の歳時記 令和6年4月