彩の歳時記 令和7年10月
めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし夜半の月かな 紫式部【973-1020?】 【久しぶりに逢えたのに、それがあなたかどうか分かる 間もなく帰ってしまわれ、まるで雲間に隠れる夜半の月のよう】 10月は名 … 続きを読む 彩の歳時記 令和7年10月