彩・きもの通信

和服美人に憧れて・・・

2020.10.05

 幼い頃、母に連れられ入った呉服屋で、巻かれた反物が広げられた瞬間に、様々な色や柄が絹の光沢と重なりとても綺麗で輝いて見えたのが、着物を好きになるきっかけでした。
 大人になり少しずつ着物を揃えて行く中で、反物になるまでの工程や作り手の想いを知り、着物は身に着けてこそ価値があり、携わった人々の喜びとも伺い、機会がある度に着物を着るようにしていました。

 その一方で、気に入った素敵な着物を着ているはずなのに、着姿に自信の無い自分がいて、綺麗な着物姿の方を見かけると、あんなふうに自分もなりたいなぁ~と、ずっと憧れていました。ようやく、自分自身の時間を持てるようになり、基礎から着付けを学び、美しい和装姿を目指して学院に入学しました。

 基礎をしっかり学べ、確かな技術の所得を目指したカリキュラムに沿った授業は、少しずつ私の自信へと繋がり、現在大学生となりインターン、助講師講座も受講させて頂き更に 技術の向上を目指しています。
 また、助講師として新たな着物仲間と出会い、共に学べる楽しみを感じながら、充実した時間を学院で過ごさせて頂いています。
 まだまだ、学ぶ事は沢山あります。いつの日か、私の着物姿に憧れてもらえるように・・・

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