箪笥の中の母の遺した着物を眺めながら、それを綺麗に着られたらとの思いから5年前に基礎科に通い始めました。
今では、趣味の山登りの仲間との食事会や新年会など、きもので楽しく過ごす機会もかなり増えました。
また、大学の授業に加えて何度か参加させて頂いた留袖の着付け舞い、助講師講習など、学びの場が少しずつ増え、確実に自分の力になっているを実感しております。
人生100年のこの時代、学び直しが出来、いくつになってもチャレンジ出来る社会、私は彩の先生方に出会い着物を学ぶ楽しさを味わう事ができ、とても幸せです。更に勉強していきたいと思います。