彩の歳時記 令和4年8月
はちすはの にごりにしまぬ心もて なにかはつゆを 玉とあざむく —僧正遍照【816~890】 蓮の葉が泥の中で育ったのに濁りに染まらず、清い心を持ちながらも、葉の上の露を玉のように見せかけて欺くのだろうか 上野公園の不忍 … 続きを読む 彩の歳時記 令和4年8月