
2022.12.27
「箪笥のおきものをおきものに」という新聞広告のキャッチコピーに惹かれ「彩きもの学院」に入門。大学生になり、きものの奥深さに触れ、先生方のように素敵に着こなしたいと思うこと然り。そこで一念発起インターン生に参加しました。
入門当時は、手順通りに着ることで精一杯。夢中で基礎科の課題をこなしていたのだと思います。今、改めて講義内容のひとつひとつが身に沁みます。微に入り細に入り、懇切丁寧に教えて頂いたのだと。少し時間をおいて、自分自身を振り返ることの大切さを実感しています。まだ始めたばかりですが、基礎科の生徒さん達と共に、技術を習得し「着こなし」を身に着けたいと思います。