
〒330-0802
埼玉県さいたま市大宮区宮町2丁目65-3
小山第一ビル5F
(旧ビル名:和久津ビル)
【2F 本部事務局】
電話番号は以下同番
きものは四季を有する日本独特の美意識、日本文化そのものです。身にまとうことによって自分ばかりでなくまわりの人々の目をも楽しませ、心を豊かにしてくれます。女性らしく、しとやかに凛としたきもの、非日常感を味わうことのできるきもの、私たちと一緒に大和なでしこを目指しませんか?
大宮校 校長 阿部 幹子
当学院の講師は、かつては入門科から始めた元生徒です。
生徒だった頃の苦労や不安な気持ちが分かるから、
生徒の気持ちに寄り添いながら丁寧に指導いたします。
どなたでも自分の着付けがしっかり身につきます。
気楽にどんどんきもので出かけて欲しいから
当学院は純粋な学びと楽しみの場を提供しています。刺激的なきもの仲間との出会いを通して
ともに奥行きのある着付けの世界へ
一歩踏み出してみませんか?
JR大宮駅東口から徒歩5分
旧中山道沿い・大栄橋(東)交差点の角
大宮駅東口を降り、左手のファミリーマートに沿って左へ曲がってください。
しばらくすると右手に一番街の商店街があります。そちらを抜けてください。
商店街を抜け、「一番街」交差点(旧中仙道)を左折します。
「大栄橋」交差点の角に建つ1Fがパソコンショップの「小山第一ビル」です。
「小山第一ビル」の5Fが大宮校です。
※2Fは本部事務局
大宮校では、<2ヶ月全8回>
着付け教室「入門科」の受講生を募集中。
普段着・ゆかた・フォーマル・手結びの帯まで
着付けのポイントを丁寧に教えます。
にて受付中です。
(平日9:00〜20:30 / 土曜日9:00〜17:30)
『 ここだ!! 』
五年程前に娘の成人式の振袖を購入したお店で着付け教室を勧められ、しばらく通っていました。教わっていくうちに、もっとしっかりと基礎から学びたい事と着物全般の知識を身につけたいと思うようになり、新たに教室を探し始めました。
着物販売がなく着付けに特化している彩きもの学院を見つけ「ここだ!!」と思いすぐに通い始めました。先生方は些細な質問でも丁寧にわかりやすく、さらにはプラスアルファの知識まで全力で教えて下さいます。クラスの仲間にも恵まれ、毎週有意義な時間を過ごしています。私の着物人生は始まったばかりですが、広く深く長く楽しんでいきたいと思っています。
『 2度目の着物ライフ 』
20年前実家の母の着物がもったいなく、着物姿を見せられたらという思いもあり彩に入門して基礎科まで修了しましたが、出産、子育て、介護で着物から全く離れていました。子育ても落ち着いてきてもう一度着物を着たい思いが募り、再度受講して大学まで進むことができました。
一度目の時はすんなり頭に入ってきたことがなかなかできず、気持ちが乗らない時もありましたが、先生のように素敵な着姿への憧れや優しい先輩、悩みも話せる仲間の存在で続けられ、今は着付けだけでなく着物自体に対する興味も強くなり、とても楽しく授業を受けています。自分が素敵な着姿になりたいのはもちろんのこと、数年後に子どもの振袖も着付けられるようにこれからも日々学んでいきたいと思います。
『 インターンの初日は大雨 』
経営科の時、 一から学び直せると参加したインターンの初日は大雨でした。基礎科の生徒さんと勉強する場で講師の説明は同様に聞き、時には講師の指示に機敏に対応する。 身だしなみに留意し笑顔を絶やさないこと。 全てが私自身への糧です。
今は助講師として お手伝いさせて頂いていますが、基本ははじめの時と同じ。技術は講師からの指導を仰ぎ、また話題を提供できるように心がけています。教室に入ってこられた生徒さんに開口一番、秋色の装いですねと言われ、気軽に話ができる雰囲気が作れたのかな と思います。 生徒さんが、行事への参加や一段登ろうとする時、次の一歩を踏み出せるように背中を少し押してあげられる彩きもの学院の仲間でありたいです。
『 体験だけのつもりが 』
着付けに興味を持ったきっかけは、七五三の時期に写真館でアルバイトをしたことでした。着付けができるようになりたい!と思い、教室を探し始めました。すると、巷にはたくさんの教室があり、どう選んでいいかわからず、インスピレーションで彩きもの学院の体験に申し込みをしました。
当初は8回の無料体験のみ受講のつもりが、毎回素敵な着姿に見とれてしまう先生方や気の合う仲間に恵まれ、稽古が予想以上に楽しくなりあれよあれよという間に経営科まで進んできました。今となっては、彩を選んだ私自身に拍手です。今後もお稽古や、それ以外でも人生を豊かにしてくれるものとして着付けに関わっていけたら幸せに思います。
『 趣味が着物 』
成人式をきっかけに、タンスに眠っていた着物・帯を、年齢にふさわしい装いにしたい、 自分で着てみたいと思い入門しました。先生方のご指導と同期の方々との出会いで、 楽しく学び続けています。
先生の勧めで助講師養成講座に参加し、肌着の補整、手裁き、チェックポイントなど、目からウロコの勉強ができました。授業に参加して着物のたたみ方もわからなかった自分を思い出し、温かく生徒さんに接していけたらと思います。娘から「趣味が着物ってすてきね」と 言われたことがとても嬉しく、皆さんにも着付けを楽しんでもらえたらと思います。
美しい着姿を目指して
昨年からインターンとして参加しているクラスでは、講師の先生の指導のもと、生徒さんたちと楽しい時間を過ごし、忘れていた箇所を再確認しています。生徒さんたちの着付け姿を拝見しながら「皆さん、上達しているな!」と感じ、自分も頑張らなくてはいけないと思っています。
今年9月に助講師講習を受ける機会をいただき、先生方から集中的に着付けの基本をご指導いただきました。自分の着付けの問題点を見直しすることで自分の欠点に気づき、基本の大切さを改めて学び、着物を美しく着る「美しい着姿」のために重要な知識を得ることができ、大変勉強になりました。まだまだ未熟な自分の着物姿ですが、「美しい着姿」を目指して日々努力していきたいと考えています。
母の着物と共に
若い頃はほとんど興味がなかった着物ですが、年齢を重ねるにつれて一人で着られるようになりたい、桐箪笥に眠る母の着物や帯を活用したいという思いから「彩きもの学院」に入門しました。
最初はなかなか思うように着られず四苦八苦しましたが、優しい先生方のご指導と向上心溢れるお仲間の刺激を受けて少しずつ身についてきました。入門して早一年半が経ちますが、毎回とても楽しく教室に通っています。着物や帯はもちろん小物まで知れば知るほど奥深いので色々と勉強していきたいと思っています。母も私が着物を着るようになり共通の趣味ができたと喜んでいるので遅れ馳せながら始めて良かったと思っています。
洋服より和服で
以前から、和服に興味を持っていましたが、正しい着方を習う事もなく着る機会も滅多にありませんでした。和服好きな伯母から数枚の着物を頂いたこともあり何時かこれらの着物を着て外出出来たら、と思うようになりましたが忙しく時間が取れずに時が過ぎ去って行きました。
そのような時に私の和服好きを知る方から数枚の着物を頂き、改めて着方を習おうと思っていた時に学院の広告を目にして申し込みをしました。入門コースでは何が何やらと戸惑っていましたが基礎科へ進級し、終了する頃にはもっと美しく着たいと思うようになっていました。何時の日か「お出かけは洋服よりも和服で」と思える日が来るようにしたいと思っています。
初心にかえって
「箪笥のおきものをおきものに」という新聞広告のキャッチコピーに惹かれ「彩きもの学院」に入門。大学生になり、きものの奥深さに触れ、先生方のように素敵に着こなしたいと思うこと然り。そこで一念発起インターン生に参加しました。
入門当時は、手順通りに着ることで精一杯。夢中で基礎科の課題をこなしていたのだと思います。今、改めて講義内容のひとつひとつが身に沁みます。微に入り細に入り、懇切丁寧に教えて頂いたのだと。少し時間をおいて、自分自身を振り返ることの大切さを実感しています。まだ始めたばかりですが、基礎科の生徒さん達と共に、技術を習得し「着こなし」を身に着けたいと思います。