
当学院の講師は、かつて入門科から始めた元生徒です。
生徒だった頃の苦労や不安な気持ちが分かるから、
生徒の気持ちに寄り添いながら丁寧に指導いたします。
どなたでも自分の着付けがしっかり身につきます。
◎各時間、先着5名の少人数で授業を行います。
教室ではいわゆる「3密」を避け、
コロナ対策に十分な対策をとっております。
彩きもの学院は、創立当初から"衿元の美しさ"と
"着崩れしない着付け"にこだわり続けてまいりました。
本物の美しさは、基礎に裏打ちされた自信が支えるもの。
美しく着るための技術を一から教えます。
気楽にどんどんきもので出かけて欲しいから
当学院は純粋な学びと楽しみの場を提供しています。
刺激的なきもの仲間との出会いを通して
ともに奥行きのある着付けの世界へ一歩踏み出してみませんか?
(*)教材費・レンタル代別
普段着・ゆかた・フォーマル・手結びの帯まで丁寧に教えます。
教材は
彩きもの学院
オリジナルを使用
きもの・帯・
長襦袢は
レンタルOK
ご自宅に
眠っている着物
での練習も可能
速く楽に着付けができるように工夫された、当学院オリジナルの小物類です。
当学院の着付けは「簡単に、速く、長時間着ていても苦しくなく、着崩れしないこと」が特徴であり、オリジナル教材を使用することで一層の効果があります。
既に同じような小物をお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、入門科にご参加される際には皆様から教材費を頂戴しております。
授業に遅れてしまわれる場合は、お教室にご一報いただければ問題ありません。
大変恐れ入りますが授業にお休みされた場合の振り替えは行っておりませんが、教室の状況により時間の変更は可能ですのでご相談ください。
なお、その日お休みされたとしても、(※ゆかたの授業等は一回のみになりますが)次回の授業で着物を着る手順をおさらいをしながら進行してまいります。ご安心してご来校ください。
コロナ禍の中でのお稽古
20年程前に、着付を別の学院で習っていたのですが、茶道の稽古をやめていて着る機会も少なくなり着方をすっかり忘れてしまいました。きものは、花嫁道具の桐たんすの中にしまったまま、さらにおばの形見もあり勿体無いと思っていました。
新聞で「彩きもの学院」を見つけすぐに申込みました。折角ならと初めての煎茶道へ入門して、昨年は早速お茶会に自装で出席。途中で帯が落ちてこないか心配しましたが、落ちずに安心しました。
コロナで3ヶ月の休講後6月から再開になり、マスク着用、先生方はさらにフェイスシールドを着用しながら指導。マスクで呼吸も大変の中本当に良く指導して下さってありがたいです。仲間の方達にも感謝です。
和装文化を知る旅
海外を旅した経験から、日本人とは何か?という疑問が私の中にあります。日本人であっても知らない、日本の文化は山程。和装はその一つで、全く遠い存在でした。それが、祖母と一緒に暮らすようになって、着物との距離感が変わりました。祖母が喪服で外出したり、私に和服を着せてくれたり。時折、和装が暮らしの中に現れるようになりました。
そして彩へ。以前はまるで外国語を聞くようだった、ナガジュバン、オビアゲの様な、基本的な着物用語も分からず。和服って謎!という底辺からのスタートですが、優しい先生方に助けて頂いています。まだ手直しが必要なレベルではありますが、着て遠出しようと思える程になりました。旅はまだ続きます。
にて受付中です。
(平日9:00〜20:30 / 土曜日9:00〜17:30)