※以下の掲載の写真は2020年1月以前に撮影されたものです。
初回は開講説明会ということで、安心していましたが…やっぱり緊張。
でも教室に入ると、とても明るい従業員の方が迎えてくれました。
先生の技術披露では、見る見るうちに出来上がる、美しい着付けに感動。改めて「きものって本当に素敵だな」と、実感しました。
先生より「きもの・帯・長襦袢はレンタルできるから安心してね。もちろんお持ちの物や、ご家族のものでも大丈夫ですから。」この言葉で、とても安心しました。
教室のアットホームな雰囲気に、自然と不安な気持ちがなくなっていました。
まずは肌着の付け方、タオルの補整。
ゆかたは自己流で着ていましたが…
きちんと補整をすることで、とても綺麗に着られることが分かりました。
帯結びは『蝶結び』に挑戦。
結び終わった後に、先生がアレンジしてくださり、一手間でこんなに雰囲気が変わるんだなと…嬉しい驚き。
クラスメイトと着付けした姿を見せ合いました。色とりどりのゆかた姿に…とてもテンションが上がりました。
授業の最後には記念写真を撮りました。「これからも一緒に頑張ろう」と、励まし合う仲間ができました。
先生ご自身での着付けに加え、ボディを使いながらゆっくり丁寧に解説。
タオルでの補正や、学院オリジナル教材を使用しながら着付けを勉強しました。
長襦袢の着方までをレッスン。
きものを美しく着るためには、大切な手順があることを学びました。
生徒一人一人に対して丁寧に指導。
一回では上手く着られませんでした…
でも、何回も練習してくださり、一人ずつチェックしてアドバイスしてくれました。
細やかなレッスンに大満足。
先生は優しくてとっても素敵♪
「先生のように美しく着こなしたい…」
前回の復習からスタート。不安なポイントを確認できるのは、嬉しかったです。
欠席された方も、先生の丁寧なフォローで安心していました。
復習の後、きものの基礎知識や名称を学び、着付けに入ります。
先生も自装しながら教えてくれるのでとても分かりやすかったです。
上手く着ることが出来ない時や、つまずいてしまった時も、先生の優しさに支えられ前向きに取り組むことが出来ました。
クラスメイトとも励まし合いながら参加できるので、その点も心強いです。
この出会いにも感謝です。
彩きもの学院はきものの伝統の継承を通して新しい日本女性の生き方を探求する、着付け教室です。
講師は全員が入門科(2ヶ月8回の体験教室)から受講してきた学院の元生徒です。学院出身者ゆえに学院のカリキュラム・技術に精通し理解しています。より生徒に近い立場で接していく事ができます。よって技術はもちろん、生徒の皆さんが心から楽しく、長く学んで頂けるアットホームな教室を提供する事ができます。講師の「人間力」が教室の魅力です。
学院の技術・講義研修などを経て、どの校、どの講師でも一貫した技術の下、分かりやすく質の高い授業を提供することが出来ます。
名古屋帯のお太鼓結びを勉強。
先生に手伝っていただきながらですが…自分自身で、きものから帯までの着付けをし、達成感がありました♪
帯の基礎知識も話しながら進んでいくので、帯の用語も覚えられます。
肌着から長襦袢までの着方も、繰り返すうちに…少しずつ慣れてきました。
祖母のおさがりのきもの・九寸帯を持参。
自分ではうまく柄を出すことができませんでしたが、先生のサポートで完成。
先生への憧れの気持ちと同時に…
「自分でもっと綺麗に着たい!」
という気持ちが強くなりました。
名古屋帯のお太鼓までを、再度復習しながらスタート。
前回欠席された方も、先生のフォローで遅れをとることなく参加できていました。
きものを着た時の歩き方にはじまり、お辞儀の仕方、食事の際のポイントなど、礼法を先生が都度お手本を交えて教えてくれました。
着付けだけでなく、美しい所作やマナーが身についたことで、結婚式や食事会に安心して出席できそうです。
彩きもの学院で学べば…
畳半畳のスペースがあれば、鏡を見ないで着付けができるようになるそうです。
ふだん着とフォーマルのきものの着方の違いを、ポイントをおさえて指導。
フォーマルのきものを持っていなくても、ふだん着を使って違いを確認できます。
先生が黒留袖で着付けしてくださったので、自分自身が留袖を着ている姿をイメージしながら…
着付けをすることができました。
今回も着付けだけではなく、きものの格のお話もしてくださいました。
知識も少しずつ増えてきて、回を重ねるごとにどんどん楽しくなってきました。
クラスメイトと、お互いの成長を称えながら…とっても良い雰囲気♪
今までは祖母のおさがりのきものと帯を持参していましたが、袋帯が用意できずレンタルをお願いしました。
仕事帰りなので、レンタルは便利です。
期間通してのお得なセットレンタルもあるとのことですが、1回のみや1点ずつのレンタルもできるのが嬉しい。
私は紫色のきもので、気持ちを一新。
帯〆や帯揚げなど、細かい作業の時は先生を囲んで輪になって行います。
このアットホームな雰囲気が大好き♪
彩きもの学院の講師は、私たちと同じ体験コースからはじめた元生徒。
同じスタートなので、不安な気持ちを理解してくれているのですね。
1993年に開業し、東京(銀座・新宿・池袋・立川)・神奈川(横浜)埼玉(大宮)・千葉(松戸)・栃木(宇都宮)の全8拠点できものの着付け教室を展開しております。
開業から28年間、洗練されたカリキュラムと技術力で今日まで皆様にご支持いただいております。
「きものの着付け」の専門学校として、先述の「入門科(2カ月8回の無料教室)」から上位のクラスまで体系的なカリキュラムを構成、きれいに・美しく・着崩れなくお召しいただき着実に上達していただけるよう体制を整えております。
当学院所属の講師は当学院にて「生徒」としての立場を経験し、技術的研修・考査を経て学院専属の講師として所属しております。したがって着付けの技術的なプロセスは共有されており、どの講師の授業をうけても質の高い「身につく」授業を提供することが出来ます。
「技術」はもちろんのこと、彩きもの学院に集う皆様が、何よりも楽しく通っていただける教室を目指しております。