2014.11.26
花嫁の着付けの解説を大月学院長、堀瀬池袋校長、大川新宿校長、春山千葉校長に着付けの実演をしていただきました。
世界一の民族衣装「きもの」、その中で最も美しい装い「花嫁衣装」が出来上がりました。
目次
今回の美しい花嫁モデルになっていただいたのは川口校の生徒です。
大月学院長・中村横浜校長によるきものの歴史についての講義です。
『十二単は裳(も)の紐一本で着ているので、裳(も)を解いて襲(かさね)(重ね着)が崩れないように出れば十二単がそのままの形で残ります。これがいわゆる「裳抜け(もぬけ)の殻(から)」というのだそうですよ。』
写真や絵を用いながら解りやすく説明していただきました。熱心にお話を聴く生徒さんの姿が印象的でした。
大月学院長。中村横浜校長。授業風景。
授業の後は、お待ちかねののティータイムでブレイク。
箱の色は写真の色を含めて全5種類!
中身は空けてからのお楽しみ。→それぞれの色の箱に色・テイストのちがうデコレーション❤おしゃれなスイーツをお伴に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。