彩・きもの通信

美しく着る

花嫁合同授業 / 池袋校

2012.04.14
4月14日(土)、池袋校にて、花嫁の着付け・きものの歴史について学ぶ10校合同の経営科授業が行われました。

花嫁の着付け

花嫁の着付けの解説を大月学院長、堀瀬松戸・千葉校長、大川横浜校長に着付けの実演をしていただきました。

続いて色打掛。挙式では白、披露宴など祝宴では色打掛への掛替えが慣わしです。

今回の花嫁のモデルになっていただいたのは
新宿校の大学生、阿久戸光歩さんです。

生徒の真剣な眼差しが見守ります。生徒の真剣な眼差しが見守ります。出来上がりの美しさに、思わず感嘆の声が。出来上がりの美しさに、思わず感嘆の声が。美しい花嫁さんと一緒に記念写真♫美しい花嫁さんと一緒に記念写真♫

きものの歴史

大月学院長によるきものの歴史についての講義です。

『十二単は裳(も)の紐一本で着ているので、裳(も)を解いて襲(かさね)(重ね着)が崩れないように出れば十二単がそのままの形で残ります。これがいわゆる「裳抜け(もぬけ)の殻(から)」というのだそうですよ。』

大月淑子学院長大月淑子学院長講義の様子講義の様子絵や図を一緒に解かりやすくご説明いただきました。絵や図を一緒に解かりやすくご説明いただきました。

ティータイム

授業の後は、お楽しみのティータイムでホッとひと息。

今回は「桜ゼリー」を添えて。
なんと桜の花入り!春の香りをそのまま閉じ込めた優しい味わい・・・今回は「桜ゼリー」を添えて。
なんと桜の花入り!春の香りをそのまま閉じ込めた優しい味わい・・・

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