2016.04.09
学院長・校長による花嫁の着付けの実演。
生徒さん達の真剣な眼差しのなか、息の合った着付けで花嫁衣装が出来上がりました。
出来上がりの美しさに・・・感嘆の声が。
「色打掛」は、武家の婦人が礼服として羽織のように打ち掛けて着ていたことが由来。江戸時代に入って豪商や富裕な町家でも着られるようになり、次第に一般にも婚礼の礼服として普及したそうです。
目次
世界一の民族衣装「きもの」 その中で最も美しい装い「花嫁衣装」
美しい花嫁のモデルは、彩きもの大学の生徒です。
きものは日本風土と生活の中で育まれた日本の民族衣装であり、長い歴史と変遷を繰り返してきました。
縄文時代〜昭和に至るまでの日本の衣服の変遷について、中村校長そして大月学院長に説明していただきました。
美味しい抹茶と季節を楽しむ素敵な和菓子!
他校の生徒との交流も広がります。笑顔が溢れる憩いのひととき。