
2025.10.08
目次
10月4日、「第60回認定証授与式」が有楽町朝日ホールにて大勢の対象者を迎え開催されました。
当学院の基礎~経営各科を修了・認定を受けられた方に授与される「着付け講師」としての資格証です。
緊張と感動の中、生徒一人ひとりの名前が呼ばれます。
一級認定者には「和紙の里」として有名な埼玉県比企郡小川町の「手漉き和紙」を使用した認定証とクリスタルガラスのトロフィー(刻名入り)が授与されます。
『学院の目標は「バルネラビリティ」(弱さを受け入れさらけ出すこと)とし、職員・生徒間の共感、信頼と協力を通じて、日々の教室でお互いを信頼し認め合う関係を築くことで良い空気が流れ、誰もが長く続けられる教室を目指して参ります。』
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『「灼熱の夏」を乗り越え学院へ通い、認定証を手にした皆様誠におめでとうございます。寒暖や季節に囚われず着物ライフを楽しんでほしいと思います。第60回を機に確かな技術向上を目指してまいります。』
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立川校:保坂 敦子 様
『着つけを始めたきっかけは茶道教室を通して祖母から母へと引きつかがれてきた着物を次は私が活かしていきたいと思ったことからでした。小学生の子供に少しづずつ着物の魅力を伝え、成人式には振袖を着つけて上げたいと考えております。』
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茂木校長・本多校長
細川校長・木村校長
三浦校長
阿部校長
春山校長
26名の大学生による留袖の着付け舞。流麗な動きで女性の淑やかさを表現ー。
曲:「 美空ひばり / 川の流れのように 」
“男”の力強さと“女”の艶やかさ—魅力ある舞・技術の高さで見事に表現。
曲:「 島津亜矢 / 地上の星 」
・関連項目
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