2013.04.21
彩きもの学院大宮校にて、「花嫁の着付け・きものの歴史」について学ぶ、10校合同の経営科授業が行われました。
堀瀬校長(池袋校)、大川校長(横浜校)、春山校長(千葉校)、大月学院長による花嫁の着付けの実演。
白無垢姿は「相手の家風に染まる」という意味が込められています。
息の合った着付けで、世界一の民族衣装の中で最も美しい装い「花嫁衣装」が出来上がりました。
その美しさに・・・生徒からは感嘆の声が響きました。
目次
美しい花嫁のモデルは立川校の生徒です。
大月学院長と中村校長(新宿校)より、縄文時代〜昭和に至るまでの日本の衣服の変遷について、写真や絵を用いながら解りやすく説明していただきました。
現在は平成。私たちが積極的にきものを着て、世界一の民族衣装を後世に伝えていきましょう。
授業の合間の憩いの時間。笑顔が溢れるティータイム。