2015.04.11
今回の花嫁のモデルになっていただいたのは渋谷校の大学生です。
目次
「色打掛」は、武家の婦人が秋から春にかけての礼服として羽織のように打ち掛けて着られていたのが由来。江戸時代に入って豪商や富裕な町家でも着られるようになり、次第に一般にも婚礼の礼服として普及したそうです。
大月学院長・中村横浜校長によるきものの歴史についての講義です。
記事や資料とともに縄文時代〜現代までの日本の服飾の移り変わりについて説明。
現在の「きもの」にいたるまでの日本の文化や風土・歴史背景について詳しく学ぶことができました。
大月学院長中村横浜校長。授業風景。
授業の合間にほっとひと息。お待ちかねのティータイムです。
和菓子の種類は全4種!
皐月をイメージしたお菓子と花菖蒲・こいのぼりを添えて。その他3種。かわいらしいですね。他校の生徒との交流も広がります。