2018.04.07
4月21日(土)、大宮校にて花嫁の着付け・きものの歴史について学ぶ10校合同の経営科授業が行われました。
今回の花嫁のモデルになっていただいたのは大宮校の大学生です。
目次
堀瀬校長(千葉校)、大川講師、春山校長(池袋校)、中村校長(横浜校)による花嫁の着付けの実演。
「色打掛」は、武家の婦人が秋から春にかけての礼服として羽織のように打ち掛けて着られていたのが由来。
江戸時代に入って豪商や富裕な町家でも着られるようになり、次第に一般にも婚礼の礼服として普及したそうです。
生徒が見守る中で、美しい「花嫁姿」が出来上がりました。その煌びやかな姿に・・・生徒達の目線も釘付けになりました。
大月学院長・中村校長によるきものの歴史についての講義です。
記事や資料とともに縄文時代〜現代までの日本の服飾の移り変わりについて説明。
現在の「きもの」にいたるまでの日本の文化や風土・歴史背景について詳しく学ぶことができました。
授業の合間にほっと一息。皆さんお待ちかねのティータイムです。
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