2022.10.21東武朝日新聞掲載《2022.10.14》―
10/22、銀座校で『秋のおでかけ会』を行いました。
三井記念美術館にて、「大蒔絵展」を見学、その後千疋屋本店内・『デメテール』にてランチを楽しみました。
目次
漆(うるし)で絵や文様を描き、それに金粉や銀粉を蒔きつけて装飾を施す『蒔絵』は、日本文化において長きにわたり和様の美の象徴。大蒔絵展では、MOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催し、平安時代以来の各時代を代表する銘品に、現代の人間国宝を加えた選りすぐりの蒔絵を展観。
国宝「源氏物語絵巻」(徳川美術館蔵)をはじめとした物語絵巻や屏風、仏教経典、書跡、濃の道具などを合わせて、3館で国宝25件、重要文化財51件を含む、計188件を展示。
日本人が生み出してきた美の系譜をたどる物語でもありました。日本文化の理解を深める素晴らしい機会となりました。
同建物2階、千疋屋本店内にある「デメテール」にてランチを楽しみました。
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日本橋・麒麟像
麒麟は吉兆をあらわす伝説の霊獣で、東京の繁栄を象徴しているそうです。
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日本橋・貨幣博物館にて。
関連項目
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