2011.10.30
ホテルオークラ東京での中華ランチを味わい、国宝級の名品が揃う大倉集古舘を鑑賞しました。
大倉集古館は、実業家である大倉喜八郎氏が設立した日本で最初の私立美術館です。
約2,500件の美術・工芸品、約1,000部の漢籍が所蔵され、建物自体も平成10年に国の「登録有形文化財」となりました。
今回は、館蔵品展“彩り伝わる文様の世界を見学。
・普賢菩薩騎象像(ふげんぼさつきしょうぞう)
・随身庭騎絵巻(ずいじんていきえまき)
・古今和歌集序(こきんわかしゅうじょ)
上記の国宝3点をはじめ、多数の重要文化財、重要美術品を所蔵されていました。
スタッフの方の説明を聞く、生徒さんの真剣な眼差しが印象的でした。
目次
「帝国ホテル東京」「ホテルニューオータニ」ともに“ホテル御三家と称され、日本の伝統文化を取り入れた落ち着いた佇まいのホテルオークラ東京。
11F 「チャイニーズテーブル スターライト」にて、食材を厳選したランチタイムだけの特別メニューを堪能しました。
新宿校 「秋のお出かけ会」 専用ページ
爽やかな空気に、徐々に冬の訪れを感じた良き日。
名品が語りかける声に、きもの姿で耳を傾けた。”
・関連項目