2016.11.05
彩きもの学院立川校は人力車で関東きっての古都、浅草を散策。
清涼な秋風を浴びながら、いつもと違う目線で楽しみました。
・浅草(あさくさ)と浅草寺(せんそうじ)読み方が違う理由
これには仏教が大きく関係します。
仏教に関連する物は中国語で伝わったため、日本の仏教では中国での発言、すなわち音読みで読むのが慣習化されました。
一方で、訓読みは既にある日本語の固有語で固定的に読む読み方です。
その為「浅草」は、地名・神社としては訓読みの「あさくさ」で、寺名としては音読みの「せんそう」で呼ばれているのです。
目次
浅草境内弁天山前に建つ和えん亭「吉幸」
食事の後は、津軽三味線などの邦楽を演奏を聴きながら、美味しい会席料理を堪能しました。
「秋のお出かけ会〜人力車で浅草散策」
関東の古都浅草にきもの美人が大集合!
人力車に乗った彩きもの学院立川校のおしゃれをご覧ください。