2024.10.01
目次
「第58回認定証授与式」が有楽町朝日ホールにて大勢の対象者を迎え開催されました。
当学院の基礎~経営各科を修了・認定を受けられた方に授与される「着付け講師」としての資格証です。
緊張と感動の中、生徒一人ひとりの名前が呼ばれます。
一級認定者には「和紙の里」として有名な埼玉県比企郡小川町の「手漉き和紙」を使用した認定証とクリスタルガラスのトロフィー(刻名入り)が授与されます。
『日々の教室においてお互いを信頼し認め合う関係を築くとよい空気が生まれます。学院の講師・職員がWell-being/良い状態で生徒の皆様を迎え、長く続けていただける教室を目指します。』
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『エミー賞ドラマ「SHOGUN」では家屋やしきたりなど時代考証に注力し、特にきもの・着付けにこだわったそうです。きもの文化、きものに携わることに誇りを持ち、きもの人口を増やしてまいりましょう。』
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大宮校:檀原 宮子 様
『ひとりできものを着ることができたらどんなに素敵だろう”と思い入学いたしました。先生方の指導の元、クラスメイトとともに励ましあい楽しみながら挫折することなく学び続けることができました。きもの大学ではきものを通して日々の生活に彩と潤いをもたせていこうと思います。』
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18名の大学生による留袖の着付け舞。流麗な動きで女性の淑やかさを表現ー。
曲:「 和楽器バンド / オキノタユウ 」
風雪に向う力強い気持ちを表現—雄々しく、凛々しい着付け舞。
曲:「 BURNOUT SYNDROMES / ブリザード 」
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