2018.05.17
美しく咲き誇る紫陽花が目映い季節。
江戸時代より日本文化の中心として発展してきた歴史ある日本橋にて、「第25彩染織美術館」が開催され、
多くの生徒さんが世界一の民族衣装・きものの奥深さを学びました。
会場には全国の名匠が勢揃い。特選品にて新メーカーも登場!
直接、職人の技術・情熱に触れることで、きもの文化の奥深さを学ぶことができました。
目次
世界中のあらゆる地域、または民族に伝わる歴史ある技法「刺繍」。立体感のある刺繍の美しさは、他の表現方法では決して真似することができません。
「刺繍・色・柄・染・生地」全てにこだわり、深い味わいと豪華さを備えた匠の業に触れるべく、今回
「尾峨佐染繍 〜汕頭・相良・蘇州 三大刺繍〜」を特別開催しました。
毎回好評の来場記念品。今回は
「薩摩切子の帯留:5種類」
美しいモデルは生徒さん!来場の記念に作家や講師と記念の一枚。
会場に華を添えた「きものビューティー」を紹介♪
・関連項目