2022.11.14東武朝日新聞掲載《2022.11.11》―
2022年11月16日(水)~11月19日(土)、『第29回 彩の市』が日本橋・サンライズビル東京で開催されました。
「彩の市」は年二回開催するきものの展示会のうち、毎年11月中下旬に開催する自由参加の展示会です。
来場記念品は3色の「羽織紐」です。
①シルバー ②ゴールド ③パープルの三種類。
羽織の前部分を留めるものとしてだけでなく、着姿のアクセントとなる和装小物。 その種類も「丸組み」、「平打ち」などの組みひも、とんぼ玉や天然石などを紐に通したものなどがあります。
全国より選りすぐりのきもののメーカー・職人が一堂に集うイベント・・・
きものを着る人・作る人の関係があってこそ引き継がれていくきもの文化。
きものを着られる人・ファンを増やしていくという学院の大切な役目を再認識します。
作家や講師との記念の一枚・・・会場を美しく彩ったモデルは生徒さんです。
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