彩・きもの通信

2025年10月24日「東武朝日新聞」に、第６０回認定証授与式の模様が掲載されました。

”60回目を迎え、さらなるレベルアップを目指し
＜彩きもの学院で合同認定授与式＞”

　10月4日、東京・有楽町の朝日ホールで、 さいたま市に本部のある彩きもの学院の『第60回合同認定証授与式』が開催。今回の授与者は85人で、当日、参加者に認定証が授与された。これは同学院が3級以上の着付け講師を認定する式典で毎年2回開催。


　木村理事長は挨拶の中で「ありのまま自分をさらけ出し、認めあう関係に良い空気感が生まれる。弱さを隠さず成長を追求する姿勢に人間味が感じられ、リスペクトされる人間になる」と述べられた。続いて大月学院長は「今までの季節感にとらわれることなく気持ちよく着物ライフを楽しめるように、学院も技術向上を目指して頑張ってまいります」と述べられた。


　今回は60回目の節目という事もあり、全校の校長による舞台技術(振袖の着付けと帯の変化結び〝彩”)が披露されたほか、同学院8校の生徒(大学生)によるきものショー(アニバーサリー~私達の記念日〜)、 やデモンストレーションが式典に華を添えた。

関連項目

・第６０回認定証授与式

・掲載メディア

・東武朝日新聞アーカイブス

・受講お申し込み

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