各校紹介

銀座校

美しく着る、
本物の技術を学ぶ

〒104-0061
東京都中央区銀座5丁目1-15
第一御幸ビル9F

TEL 03-6280-6654

銀座校
講師のご紹介

美しい姿は、基礎の学びに個性をプラスして。

歴史と伝統文化に支えられたきもの姿には外面の美しさはもちろんのこと、内面までも装いに出てきます。美しい姿は基本をきちんと学んだ上に、個性をプラスしていくこと。学院で学びながら新しいご自分を発見してください。さあ一歩を踏み出しましょう!学院でお待ちしています。

銀座校  校長   茂木 利子

Profile

銀座校  校長   茂木 利子

趣味や特技
古き良きものをジャンルとらわれず観劇・鑑賞すること
座右の銘
不平不満からは進歩も向上もない
講師として大切にしている事
生徒さんと心のコミュニケーションがとれるように心掛け、常に明るく楽しい授業を心がけています。
「きもの」との出会い/「彩きもの学院」との出会い
きもの姿の母や姑を見て、日常生活の中にいつも“きもの”がありました。いつか自分も、と学院に入りきものの美しさ、奥深さに感動し今に至っています。

持田 悦子 講師

趣味や特技
・華道
・ヨガ
座右の銘
感謝の思い

渡邊 やよい 講師

趣味や特技
美術鑑賞
座右の銘
・始めるから始まる(ニーチェ)
・今を楽しむ

仙波 房枝 講師

趣味や特技
・読書
・水泳(バタフライが泳げるようになるまでがんばる)
座右の銘
自分に正直に、好きなことに一生懸命

講師たちも、初めは同じ入門科の生徒でした。

当学院の講師は、かつては入門科から始めた元生徒です。
生徒だった頃の苦労や不安な気持ちが分かるから、
生徒の気持ちに寄り添いながら丁寧に指導いたします。
どなたでも自分の着付けがしっかり身につきます。

入門科はこちら

愉しみの学び舎として

銀座校へのアクセス

有楽町駅・銀座口より:徒歩5分
銀座駅・C2出口より:徒歩3分

みゆき通り沿い・泰明小学校隣
帝国ホテル近く

経路案内

有楽町駅・銀座口より

改札を出て右方向へ。

横断歩道を渡り、阪急を左手に晴海通りに向かって直進します。

有楽町マリオン前の交差点(晴海通り)を渡り、左折します。

銀座駅入口を越え、高速道路の高架下を通り直進します。

右手に見える数奇屋橋公園(時計台が目印)を右折します。

魚料理店などを越え、最初の交差点(みゆき通り)を右折します。

みゆき通り・右手の泰明小学校(幼稚園)の先のガラス張りのビルです。

「第一御幸ビル」の9Fです。ビル1Fは「日本調剤 銀座泰明薬局」です。

銀座駅・C2出口より

C2出口を背にして進みます。

数奇屋公園を左折し、しばらく進みます。
※その後は↑⑥からと同じ

銀座校
受講料無料の入門科
近日の開講日

銀座校では、<2ヶ月全8回>
着付け教室「入門科」の受講生を募集中。
普段着・ゆかた・フォーマル・手結びの帯まで
着付けのポイントを丁寧に教えます。

銀座校

A:午前クラス 10:30 ~ 12:00

  • 空きあり 毎週金曜日 2025/02/21 より
    申込む
  • 空きあり 毎週水曜日 2025/03/12 より
    申込む

B:午後クラス 14:00 ~ 15:30

  • 空きあり 毎週金曜日 2025/02/21 より
    申込む
  • 空きあり 毎週水曜日 2025/03/12 より
    申込む

C:夜クラス  19:00 ~ 20:30

  • 空きあり 毎週金曜日 2025/02/21 より
    申込む
  • 空きあり 毎週水曜日 2025/03/12 より
    申込む

開講コース・入学に関するお問い合わせは

0120-073-005

にて受付中です。

(平日9:00〜20:30 / 土曜日9:00〜17:30)

生徒の声

-NEW-
林 美和子 様
銀座校 研究科

2024年7月19日更新

『 卒業のお祝いに 』

 母が茶道の先生をしている影響で着物は割と身近な存在で、着る機会も少なからずありましたが、正直あまり興味がありませんでした。そんな母が新調してくれたり、仕立て直してくれた着物が気づけばタンスから溢れ出るくらいに…。このままにしておくのはもったいないと思い、着付けを習うことにしました。

 何の知識もなく、なかなか上達せず、仕事も忙しくなり、途中で挫折してしまいそうになりましたが、先生方や2人のクラスの相方さんの励ましのおかげで続けることができました。娘の大学の卒業式に袴を着付けてあげることができたことで、とても自信がつきました。自装も他装もそつなくこなせるように頑張りたいと思っています。

-NEW-
木賀 聖子 様
助講師 きもの大学

2024年7月19日更新

『 二度目のチャレンジ 』

 学院に通うきっかけは、母の残した着物に袖を通したいなという思いからでした。そんな時、彩きもの学院を知り入門からチャレンジ。最初はあたふたと必死でした。クラスが上がるにつれ、技術が身につき、楽しさを覚え…ところが家庭の事情とコロナ禍で休学することになり、5年近く着物を着る機会がありませんでした。

 タンスの中の着物を見て、もう一度初心に戻り勉強しようと決意。学院で教えていただいた技術を生かし、美しく着こなせるようになりたいと思います。また、インターン生として参加することによって、大学生になるまでの課程を復習でき、とても良い経験ができました。

小長井 恵子 様助講師 きもの大学

2023年12月29日更新

助講師講座を受けて感じたこと

 留舞の先輩方から「助講師講座は勉強になるよ。」と伺っていたところにチャンスをいただき講座を受けることができました。講座では、入門の講義を一から教わるのですが、補整のつけ方、長襦袢の正しい着姿など、基礎が大切なのだと教えていただきました。

 肌襦袢、長襦袢が綺麗に着付けられていないと、着物を綺麗に着ることができない事を8回の講義で学びました。また、忘れていた手結びも丁寧にお教えいただきました。
 
 全回を通じて、美しい着方とはどういう事なのか、格好よい着姿になるためには何が大切なのかを学んだ有難い講座でした。学んだことを思い返し着るようになって着姿が良くなった気がしております。

中村 千景 様銀座校 研究科

2023年12月29日更新

箪笥の肥やしを私の肥やしに 

 きっかけは母を箪笥ごと引き取ったこと、箪笥の肥やしになっている着物を是非活用したいと思い、広告で見つけた彩きもの学院に申し込みました。着物の知識もなく、帯の種類や格の違いさえわからなかった私は、授業が進むにつれ、先生方の着物への深い造詣と着物文化継承への責任感のようなものを感じました。

 学院では着物の着方にとどまらず、帯締めを作る組紐講座、染めや織りについて生産地に出向いて学ぶ研修もあり、折に触れて先輩方や若い方との交流もあります。着物の奥深さを知り、箪笥でなく私の肥やしになるようにこれからも学んで行きたいです。

福岡 智津子様銀座校 経営科

2023年6月29日更新

着物と私 ―そして これから―

 若い頃、お茶会の度に母がいろいろな帯結びで着付けてくれました。でも母が亡くなり、着物を着る機会も減りました。母が残してくれた着物を活用したいと思っていた時、学院の広告を見て飛びつきました。夫も着物を着た私と出かけたいと応援してくれました。

 しかし、基礎科の時、夫が急死。心も体も動かなくなりました。そんな私に校長先生が暖かいお言葉を何度も掛けてくださり、なんとか受講を再開することができました。空虚になってしまった私の心を着物の魅力が徐々に埋めていってくれています。七十の手習いで頭と体がなかなかついていけませんが、日本文化としての着物を学び、より身近なものにしていきたいと思っています。

-NEW-
原田 繁子様
助講師 きもの大学

2023年6月29日更新

出会えてハッピー!彩きもの学院とともに!

 彩きもの学院に出会っていなかったら、多分一生お着物に触れてなかったと思います。これまで続けていられる自分に驚いています。学院の認定式にはモデル・留舞・男舞に参加していますが、たくさんの友達との出会い、プライベートでも着物でお出かけして楽しんでいます。


 今は娘の振袖を孫に着付けすることが実現できるので、こんなに幸せなことがありません。彩きもの学院でたくさん勉強させていただきましたので、孫に喜んでもらえるように自信を持って着付けします。先生・スタッフの方々の素晴らしいご指導があり楽しく通わせていただいております。これからもいろいろなことに挑戦していきたいと思います。

赤澤 彰子様銀座校 研究科

2022年12月27日更新

美しい和装に惹かれて

 長い間、箪笥の中に眠っている着物が気になり始めた頃、新聞広告の彩きもの学院無料着付け教室に目が留まり、八回だけのつもりで受講しました。後半になるに連れ、先生方のお着物姿を見る事が、私の楽しみの一つになっていることに気づき、その気持ちを大切にしようと基礎科へ進み、研究科の今に至っています。

 基礎科の九ヶ月の間には、お休みせざるを得ないことが多く、途中挫けそうになりましたが補講や振り替え授業で手厚くサポートして頂き、仲間の励ましもあり無事に研究科に進む事が出来ました。
 一年後に控えた娘の結婚式で黒留袖を自分で着るという、新たな目標も出来ました。始めた頃には、想像もつかなかったことです。一歩踏み出して良かったです。

小関 以美子様インターン きもの大学

2022年12月27日更新

きものを美しく着たい

 若い頃は、見よう見まねで着物を着ていましたが、年齢を増すごとに、もっと綺麗に着物を着たくなり、思い切って学院の門を叩きました。膝に痛みがあり座ることが困難であったにも関わらず、優しく受け入れて頂いたことを今でも感謝しています。そのお陰で大学まで続けることが出来ました。


 また、インターンにも挑戦しました。出席する度に、今まで教わった技術を再確認したり再発見したりで、とても素敵な制度だと思います。まだ挑戦されていない方は、是非お勧めです。
 着物は日本の民族衣装で、その美しい文化は、未来まで伝えていかなければと思います。私は、健康な限り着物を着続けます。

広兼 春美 様インターン きもの大学

2022年7月5日更新

大好きなきものを通しての出逢い

 インターン生への参加を決めたのは、着付けが上達できる良い機会と思ったからです。始めた頃は時間がかかり余裕はありませんでしたが、以前に比べると速く着物が着られる様になってきました。
 毎回授業に参加させて頂き、着付けを学ぶ楽しさを改めて感じております。そしてインターン生になって何より嬉しく思うことは人との出逢いです。講師・助講師の先生方、スタッフの方々、一緒に学んできた同じクラスの友人、今参加させて頂いているクラスの生徒の皆様に出逢えたことに喜びを感じております。大好きなきものを通してこれからも新しいたくさんの人との出逢いが楽しみです。

北村 弘子 様銀座校 きもの大学

2022年6月28日更新

季節を感じる和装

 着物を一人で着られるようになりたいと通い始め、気がついたら大学生になっていました。集中して学ぶ時間は心地良く、時間の経つのをいつも忘れてしまいます。
 先生方の季節ごとの素敵な着姿やコーディネートからもたくさん勉強させて頂いています。
 織元への研修旅行で、糸つむぎや機織りの様子を間近で見せていただき、ますます着物への愛着が深まるのを感じました。
 先日、娘の結婚式に祖母の留袖を着て出席することができ、目標を一つ達成出来たように思います。四季の変化に富む日本に住んでいるのですから、着物で季節を感じる生活をしたい…というのが、新たな目標になっています。

髙橋 典子様銀座校 基礎科

2021年11月30日更新

きっかけは「大人の休日倶楽部」

 今年の三月で長年勤めた会社を退職しました。体形もすっかり変わり(笑)着物を着ることは全く考えていませんでした。ちょうどその頃、母の残してくれた着物や娘が若い頃に着ていた着物の処分を考え始め、はてさてどうしたものかと感じていました。友人に相談することも頭をよぎりましたが、まずは自分自身が着付けや着物の知識を得なければいけないのではと考えるようになりました。

 そこに飛び込んできたのが「大人の休日倶楽部」の中の彩のポスターでした。年齢を問わず学べる様子がそのポスターから伺い知る事ができ、大きく後押しされた思いで受講を決心した次第です。「いつでも着物でお出かけ!!」を目指し頑張りたいと思っています。

髙野 希様インターン きもの大学

2021年11月30日更新

着物が結んでくれた“縁″

 「長女の成人式に着物を着せてあげられるようになりたい」と人生初の着付け教室へ。彩の入門に通い始めたのが今から三年半ほど前でした。着物を畳むことも出来ない所からスタートした私がここまで続けて来られたのは、楽しく丁寧に指導して下さった先生方と共に進級してきた仲間のおかげです。
 午前のクラスが終わってからランチをしながらの反省会は仲間との恒例となり、実技試験の前などはこそこそ教本を開いて確認しあったりもしました。そして頑張った後のご褒美ランチビールは格別でした。
 
 いよいよ成人式も間近になり、今はインターン生として授業を見て学ばせて頂いています。ご縁を大切に学び続けたいと思っています。

受講のお申し込み
0120-073-005
(平日9:00~20:30 / 土曜日9:00~17:30)
無料受講お申込み
お問い合わせ
資料請求
無料受講お申込み
各校一覧
TEL