大学に入って四年目となります。成人式のお手伝いや卒業袴の着付に参加することで他装の楽しさを実感しています。 インターンとなって、きものを着る機会が増えると、徐々に着るスピードが早くなり、手が自然と動くようになりました。入門に続き基礎科の生徒さんと接することとなり、我流になってしまっていたところを見直して、初心に返ることが出来ているように思います。 これからもきものの文化を広く継承していけるように楽しみながら勉強していきたいと思っています。