
2024.07.19
母が茶道の先生をしている影響で着物は割と身近な存在で、着る機会も少なからずありましたが、正直あまり興味がありませんでした。そんな母が新調してくれたり、仕立て直してくれた着物が気づけばタンスから溢れ出るくらいに…。このままにしておくのはもったいないと思い、着付けを習うことにしました。
何の知識もなく、なかなか上達せず、仕事も忙しくなり、途中で挫折してしまいそうになりましたが、先生方や2人のクラスの相方さんの励ましのおかげで続けることができました。娘の大学の卒業式に袴を着付けてあげることができたことで、とても自信がつきました。自装も他装もそつなくこなせるように頑張りたいと思っています。