
2025.01.24
幼少の頃より、母・祖母の着物姿を目にしており、成人式はもちろん友人・同僚の結婚式には 20回ぐらい母に着けてもらい、出席したのを覚えています。職場を退職する ことになり、同時に「母のように自分で着付けが出来たら、なんて素晴らしいのだろう!」と思い、学院に応募しました。
入門からカリキュラムに沿った内容で実施され、修科を終了すると大学というコースがあります。 大学生になると、留舞や舞台技術にも挑戦することが出来、私自身仲間が出来、第二の人生が楽しいものとなりました。 「一万時間の法則」という言葉がありますが、憧れの先生方に一歩でも近づけるよう邁進していきたいと思います。