
2022.06.28
長寿だった母が召されて10年余。残された家を処分することになり、母の和ダンスに入っていた着物が私のもとへ届けられました。それを「どうしようか!?」「取り敢えず着てみよう!」という思いで入門に至りました。
八十歳を越えてなお健康であるから出来ることを感謝しています。なかなか覚えが悪く、同じクラスの方に教えて頂きながら「まかせておきなさい!」と力強く言って下さる先生を信じて、お稽古に通うこの頃です。
せっかく始めたのだから…とお茶を教えている友人のところへも入門させて頂きました。日本の伝統文化の入口に立っている思いです。
実を結ぶことを夢見て!