2021.10.07
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「第52回認定証授与式」が有楽町朝日ホールにて開催され大勢の生徒が来場されました。
当日は曇天ながらも、雨になることなくきもの姿の生徒によって会場が彩られました。
経営科卒業の認定証は「和紙の里」として有名な埼玉県比企郡小川町の「手漉き和紙」を使用したもの、併せて お一つお一つにお名前が刻まれたクリスタルガラスのトロフィーが授与されます。
「人は一人では何もできません。家族・仲間がいることで前に進むことができます。人間関係という贅沢。学院と皆様の繋がりが贅沢になるようにしたいです。」
「思うようにお出かけが出来ない中、お勧めしたい本は髙田郁さんの『あきない世傅』逆境に負けず知恵を絞る主人公とそのに人間模様。何よりも読みながらにして、きもの(染や織り、色、文様など)を学べます。」
松戸校:堀江 まり子 様
「先生方の美しく、凛とした装いに感激しました。先生方の指導や仲間の励ましにより続けて来れました。着物文化の継承に関わっていきたいです。」
技術の一手一手、曲に合わせて舞う難しさ。
15名の心が一つになった美しい着付け舞。
曲:「クリス・ハート / 糸」
男らしく!凛々しく!力強く!
デモンストレーション最後を飾る7名による男袴の着付け舞。
曲:「吉幾三 / 北限海峡」
・関連項目