コースについて

きもの大学

きものを多方向から捉え極める
生涯学べる魅力的な授業の数々

きもの大学は、着付けのプロフェッショナルを育成するためのコースです。フォーマルな着付けを中心として高度な帯結びを徹底的にマスター。また、ヘアメイクから日帰りバス研修など、きものを多方向から捉えて幅広い知識を身に付けます。
また、このコースでは“生涯学習”を標榜し、何年でも在籍することができます。最長で20年近く在籍されている生徒さんも。
認定式では今まで学んできた成果を披露し、他コースの生徒さんの模範・目標となっています。

授業 PickUP
「七月大歌舞伎」鑑賞

2021年7月5日から17日までの期間、彩きもの大学の授業の一環として東京・銀座「歌舞伎座」にて七月大歌舞伎を観劇しました。

  • 七月大歌舞伎 観劇

  • 授業 PickUP
    学院オリジナル帯飾り『彩り』作り方

    2021年4月大学Part1・Part2に
    おいて学院オリジナル帯飾り実習を行いました。

  • 学院オリジナル帯飾り『彩り』作り方

    |5月-Part1・2

  • 授業 PickUP
    留袖の着方と帯結び|10月彩きもの大学

    2020年10月-彩きもの大学では「留袖の着方と帯結び」「振袖の着方と帯結び」の授業を行っております。

    彩きもの大学では、現在、校長による指導のもと、 自装の授業を中心に少人数で開催しています。

  • 留袖の着方と帯結び|10月-Part1

  • 振袖の着方と帯結び|10月-Part2
  • 授業 PickUP
    日帰りバスで研修旅行|塩沢研修

    当コースでは毎年3月に全校日帰りバス研修旅行を実施しています。新潟県の南魚沼市や茨城県の結城市といった、きものの元になる絹織物の生産地へ訪問、生産者の方々のお話を聴きながら実際に機織りや染織の体験します。

    塩沢紬日帰り研修〜新潟県・南魚沼市〜

    授業 PickUP
    きものセミナー|西蔵院

    彩きもの大学では毎年様々なテーマのきものセミナーを開催しています。過去には鶯谷 西蔵院に赴いて時代衣装の世界を堪能したり、外部から講師を招聘して講演会を開催したり、毎年大変好評をいただいております。

    きものセミナー/鶯谷 西蔵院

    きもの大学でのアクティビティ

    きもの大学の
    受講料について

    期間
    授業開催数 16回/年 (月1~2回)
    授業料
    48,000円(税込)/年

    授業料は分割でお支払いいただけます。

    1回払いの場合
    手数料なし
    2回払いの場合
    手数料なし
    3回払いの場合
    手数料 1.0%

    入会金、年会費、維持費等はございません。
    お支払い方法は、現金・郵便振込の場合、授業料は1,2,3回払い(大学は2回迄)、受験料・認定料は1回払いです。
    クレジットカードの場合は、すべて 1 ~ 10 回払いです。分割手数料は、各カード会社指定の手数料に依ります。

    万一、中途で受講できなくなったときは、全回数の半分以下の場合は半額返金、その後はお戻しできません。
    但し、6ヶ月未満で再入学された場合は納入済みの授業料は有効です。

    カードの解約は、ご本人が直接信販会社へご連絡下さい。

    生徒の声

    -NEW-
    鎌田 五月 様
    池袋校 きもの大学

    2024年7月19日更新

    『  彩きもの学院との出会い  』

     祖母と暮らしていた頃、着物は「祖母に着せてもらうもの」でした。上京して来て、お祭りのために初めて自分で本と記憶を頼りに着た浴衣は、着心地も見た目も悪く、帰宅早々脱いだ浴衣は畳むこともできずにクリーニングに出しました。30代に入った頃、どうしても着物が着たいと色々本を読んでは手近にある着物や小物で挑戦するも、何かが違う。そもそも、基本がわからない。

     祖母の世代が当たり前に身につけていた「常識」としての知識も場面に合わせ選んでくれていた着物や帯も全くわかっていないことに気づき、学べる場所を求め、彩きもの学院を訪れました。実際に学んでみるとやはり奥が深く「わかって崩すのはおしゃれ、知らずに崩れているのはただの着崩れ。知る、学ぶことはとても重要」という先生の言葉は今でも胸に刻まれています。単に着る技術だけではなく、文化や意味を学ぶことのできるこのお教室に出会えてよかったな、と思う日々です。

    -NEW-
    廣瀬 典子 様
    横浜校 きもの大学

    2024年7月19日更新

    『 楽しみ 』

     きっかけは「もったいない」。家に祖母の着物があるのに自分が着なければ、もったいないのではないかと思い教室に通い始めた。今では大切な祖母の着物と、行事の時に購入したものをコーディネートし、着物を着てイベントに参加している。

     お出かけや新年会、セミナーなど、着物を着て行く機会に恵まれ、祖母の着物の出番も多くなった。その時々の天候や気分で組み合わせを変え、着物でお出かけすることが今一番の楽しみである。

    -NEW-
    木賀 聖子 様
    助講師 きもの大学

    2024年7月19日更新

    『 二度目のチャレンジ 』

     学院に通うきっかけは、母の残した着物に袖を通したいなという思いからでした。そんな時、彩きもの学院を知り入門からチャレンジ。最初はあたふたと必死でした。クラスが上がるにつれ、技術が身につき、楽しさを覚え…ところが家庭の事情とコロナ禍で休学することになり、5年近く着物を着る機会がありませんでした。

     タンスの中の着物を見て、もう一度初心に戻り勉強しようと決意。学院で教えていただいた技術を生かし、美しく着こなせるようになりたいと思います。また、インターン生として参加することによって、大学生になるまでの課程を復習でき、とても良い経験ができました。

    -NEW-
    小林 美喜子 様
    助講師 きもの大学

    2024年7月19日更新

    『 着物時間は、リフレッシュ気分に 』

     「親指を帯の上に置いて、他の指で帯を掴みます。その手をくるりと返して手の甲を畳へ置きます。」と先生の掛け声とともに技が目の前で披露された途端に、「ああ、これこれ!」と、自分が基礎科で受けたときのことが再現されると同時に、戸惑いながらの手の動かし方、当時は初めて尽くしで頭をフル回転させて集中していたなあという感覚を思い出しました。

     仕事を終えて通う足取り、時にはうまくいかなかった日常のことも新宿へ着く頃には気持ちを切り替えて着付けに集中!毎回新たな発見を得て帰る時には「今日も教室へ来られて良かった」 、そんな自分がずっと続いています。背筋をシャキッと伸ばして美しい着姿を目指し、これからも頑張っていこうと思います。

    -NEW-
    外立  和子 様
    助講師 きもの大学

    2024年7月19日更新

    『 着物を自分で着付けられる喜び 』

     私の着物ライフは、誰かに着付けてもらうのではなく、自分の手で大好きな着物を綺麗に着られるようになりたい!から始まりました。昨年秋、助講師講座のお話をいただき、受講したことにより、入門の助手やインターンに参加し、着物を着る機会が増えました。それにより、以前よりも早く綺麗に着られるようになったと家族に褒めてもらい、とても励みになっています。

     そして、後輩の生徒さんとの授業はとても楽しく、また、講師の方の授業を間近で見ることで、改めて自分の学んできた技術を振り返ることができ、私をより成長させてくれます。 着物というのは、大好きな仲間たちとの出会いや、たくさんの刺激もあり、とても気分が上がります。これからも私の着物ライフは続いていきます。

    -NEW-
    村岡 久子 様
    インターン きもの大学

    2024年7月19日更新

    『  学びの継続 – 美しい着姿を目指して- 』

     今は亡き実家の母も夫の母も、和裁をたしなんでいたことから、何枚かの着物を残してくれました。 タンスに眠っていたその着物を、自分で着付けできたらという思いから、ネットで見つけたのが「彩きもの学院」でした。 入門から経営科終了まで、先生方の熱心で丁寧なご指導いただき、今は大学の授業でさらに美しい着姿を目指しています。

     その上、インターン制度への参加も勧めてくださり、基礎科の授業で講師のご指導を見せていただいています。忘れかけていた着付けのポイントも多々あり、学び直しの毎日ですが、生徒さんたちの上達する姿に刺激を受けながら、自分も学びを続けていきたいと思っています。

    -NEW-
    大原 安裕美 様
    インターン きもの大学

    2024年7月19日更新

    『 二つの感謝 』

     修科で学んだことを、もう一度おさらいできたらと思い、インターン制度に参加いたしました。 入門や基礎科で学院の着方のこだわりに初めて触れ、感動したことは昨日のように思い出されます。大学生となった今は、その基本がいかに大切か、インターン生として参加するたびに再確認の毎日です。

     勉強の場での感謝と生徒さんたちから元気をいただく感謝。仕事帰りに授業に臨む彼女たちはいつも楽しそうです。きっと疲れているのだと察しますが、目を輝かせて新しいことにチャレンジする姿に、いつもパワーをいただいております。共通点は着物が大好き!!すてきなお仲間に出会う機会と学べるこのような環境に感謝しつつ、日本の伝統美をお伝えできる人を志したいと思います。

    -NEW-
    鈴木 かつ惠 様
    助講師 きもの大学

    2024年7月19日更新

    『 着物は楽しい 』

     入門コースから着物がすっかり好きになり、楽しく授業を受け、同期の方々と大学まで進級しました。何度も着ているうちに、だんだん自己流になってきたような気がして、インターンに参加させていただきました。 

     改めて手順を見直し、基本を復習する機会となったこのインターン制度は大変ありがたいものとなっております。生徒さんが上達していくのを間近で見ているのは楽しいですし、進級し大学で仲間とお会いするようになった時は本当に嬉しくなりました。ただ、着物が着られるだけではなく、かっこよく着たいという欲も出てきました。先生方から教えをいただきながら、これからも着物の知識を深め、楽しんで参りたいと思っています。

    -NEW-
    四本 律子 様
    助講師 きもの大学

    2024年7月19日更新

     『 趣味が着物 』

     成人式をきっかけに、タンスに眠っていた着物・帯を、年齢にふさわしい装いにしたい、 自分で着てみたいと思い入門しました。先生方のご指導と同期の方々との出会いで、 楽しく学び続けています。

     先生の勧めで助講師養成講座に参加し、肌着の補整、手裁き、チェックポイントなど、目からウロコの勉強ができました。授業に参加して着物のたたみ方もわからなかった自分を思い出し、温かく生徒さんに接していけたらと思います。娘から「趣味が着物ってすてきね」と 言われたことがとても嬉しく、皆さんにも着付けを楽しんでもらえたらと思います。

    小長井 恵子 様助講師 きもの大学

    2023年12月29日更新

    助講師講座を受けて感じたこと

     留舞の先輩方から「助講師講座は勉強になるよ。」と伺っていたところにチャンスをいただき講座を受けることができました。講座では、入門の講義を一から教わるのですが、補整のつけ方、長襦袢の正しい着姿など、基礎が大切なのだと教えていただきました。

     肌襦袢、長襦袢が綺麗に着付けられていないと、着物を綺麗に着ることができない事を8回の講義で学びました。また、忘れていた手結びも丁寧にお教えいただきました。
     
     全回を通じて、美しい着方とはどういう事なのか、格好よい着姿になるためには何が大切なのかを学んだ有難い講座でした。学んだことを思い返し着るようになって着姿が良くなった気がしております。

    山本 直美 様助講師 きもの大学

    2023年12月29日更新

    憧れを糧に 

     着物を美しく着ることを学ぶためインターン生として復習し、大学生として同好の士と楽しく学んでいます。認定式の着物ショーでは他校の生徒さんとの交流もできて有意義な体験でした。

     そして助講師講習では、着付けを基本から見直す機会をいただきました。講師の先生方の着姿の美しさに、あー、先生方のように着物を着ることができたら…という憧れが私のモチベーションとなっています。時には自分の着姿に落胆することもありますが、それでも着物が好きだと思えることが幸せなことだと喜び、これからも自らの思いを追求して精進していきます。

    中林 征子 様助講師 きもの大学

    2023年12月29日更新

    実技試験に寄せて

     この度インターンに入っているクラスの実技試験がありボディを抑える役割をお願いされることになりました。 美しく着物、帯と着付けが出来上がり、ボディの作品と生徒さんが写真を撮ってもらっている姿を見た時、自分の時と全く同じ配置と光景でしたので、その時のことを鮮明に思い出し、生徒さんと同じ気持ちになりました。

     生徒さんの成長を見て、自分も少し成長できたのかなと嬉しく感じました。いろいろな方に出会うことができ、 週1回のインターンの時間が楽しみです。これからも後輩の生徒さんのためにも、協力していきたいと思います。

    藤沢 喜代美 様助講師 きもの大学

    2023年12月29日更新

    続けることの大切さ

     継続は力なりと言います。私にとって着付けもそうでした。覚えるのはとても大変なのに忘れるのはあっという間なのです。大学生になり、授業日数も限られインターン生としてお稽古に参加していましたが、覚えたつもりのことを少しずつ忘れてしまっている自分がいました。

     助講師養成講座を受講したのはそんな時でした。講座では下着の着付け方から丁寧に教えていただき、自分の現状を知り向き合うことができて大変勉強になりました。現在入門科の助手として生徒さんたちと一緒に学んでいます。今後は少しずつ知識を増やし少しでも美しく装えるようになりたいと思っています。

    吉川 洋子 様インターン きもの大学

    2023年12月29日更新

    初のインターンに参加して

     着物大学2年目に入り、ようやく着物を着る楽しさを感じてきた今。着る機会を増やし、さらに改めて着物について学びたいと、インターンに参加を希望いたしました。入門スタート。私も通ったはずなのに、講師の先生の着物姿のきれいさに憧れた印象ばかりが残り、お恥ずかしい話ですがあまり記憶が… (苦笑い)

     期待膨らませ参加いただいている生徒の皆様がこの学院で受講を重ね、さらに楽しく着こなせる女性の仲間入りをしていただければ嬉しいですね。私自身初心に戻り、ともに一歩ずつ進んでいければ幸いです。とはいえ、毎回着付けに汗だくな新米インターンです。ともに成長できることを期待して頑張ります。

    中村 巳保子 様助講師 きもの大学

    2023年12月29日更新

    助講師 一年生

     「帯揚げはこちらの方がいいわね」、「髪のセットはもう少し頑張って」、「遅刻しないのよ」。先生方、スタッフの方、先輩方の手厚いお見送りをいただいて迎えた助講師養成講座。各校の受講者計7名が校長先生方の前にずらりと並び、丁寧な説明を聞きながら、入念なチェックを受けながら何度も基本的な着付けを練習。

     次の日も早起きして、「 一髪、二化粧、三衣装」を整えて大宮へ。これまでにないほど着物漬けの5日間を過ごし、目標とする美しい着姿になるために克服すべきことが分かってきました。まだまだ自分のことでいっぱいいっぱいの助講師一年生ですが、後輩の生徒さん方が楽しく長くお稽古を続けられますよう応援していきたいと思います。

    齋藤 美季子 様インターン きもの大学

    2023年12月29日更新

    続けていきたい学び

      私は、母に着物を着付けてもらうばかりでしたので、自分で着られるようになり娘に着物を着せてあげたいとの思いから入門いたしました。授業を丁寧に教えてくださる先生方、ともに学ぶお仲間と楽しく受けられましたが、時間中はとにかく手を動かすことで精一杯。何かと曖昧なところもありました。

    そんな折り、インターンのお話をいただき、すぐに参加のお願いをいたしました。着物を着る機会は増え、学んできた内容を教室の後方から冷静に拝見できることで数多くの気づきがあり、授業を受ける生徒の皆様から刺激を受けています。インターン生として繰り返し学べる機会に感謝いたします。

    高﨑 早苗 様助講師 きもの大学

    2023年12月29日更新

    美しい着姿を目指して

     昨年からインターンとして参加しているクラスでは、講師の先生の指導のもと、生徒さんたちと楽しい時間を過ごし、忘れていた箇所を再確認しています。生徒さんたちの着付け姿を拝見しながら「皆さん、上達しているな!」と感じ、自分も頑張らなくてはいけないと思っています。

     今年9月に助講師講習を受ける機会をいただき、先生方から集中的に着付けの基本をご指導いただきました。自分の着付けの問題点を見直しすることで自分の欠点に気づき、基本の大切さを改めて学び、着物を美しく着る「美しい着姿」のために重要な知識を得ることができ、大変勉強になりました。まだまだ未熟な自分の着物姿ですが、「美しい着姿」を目指して日々努力していきたいと考えています。

    若松 眞理子 様立川校 きもの大学

    2023年12月29日更新

    着物でつながる輪

     嫁ぐ時に母が持たせてくれた着物に袖を通したいと「彩きもの学院」に入門しました。無我夢中で課題をこなしていた基礎科、それからもう少し綺麗に着たい、素敵に着こなしたいと思うようになり気づけば6年が過ぎ大学生になっていました。その間、お出かけ会や歌舞伎鑑賞などいろいろな行事に参加する機会も増え、同時に着物を通しての楽しい輪が広がっています。  

     先日も認定式の着物ショーに初めて出演させていただき、とても緊張しましたがそれ以上に他校の生徒さんたちと着物という共通点から親しくなれ、楽しい輪がまた一つ広がりました。優しく丁寧に教えてくださる先生方のもとで学びながら、輪の広がりをこれからも楽しみたいと思います。

    西岡 とし子 様松戸校 きもの大学

    2023年12月29日更新

    ありがとう

     夫の仕事の関係で着物を着る機会があった私は、いつか自分で着られるようになれたらいいなと思っていました。入門してからは不器用な私ですが先生が優しく楽しく分かりやすく教えてくださり、前向きな気持ちになりました。

     大学生になって回を重ねるごとに学ぶことが多く驚きの連続です。上手には着られませんが今では着物を着ることが好きになりました。これも先生方のおかげと感謝いたしております。そして一番びっくりしているであろう、背中を押してくれた亡き夫にありがとうと伝えたいです。

    -NEW-
    原田 繁子様
    助講師 きもの大学

    2023年6月29日更新

    出会えてハッピー!彩きもの学院とともに!

     彩きもの学院に出会っていなかったら、多分一生お着物に触れてなかったと思います。これまで続けていられる自分に驚いています。学院の認定式にはモデル・留舞・男舞に参加していますが、たくさんの友達との出会い、プライベートでも着物でお出かけして楽しんでいます。


     今は娘の振袖を孫に着付けすることが実現できるので、こんなに幸せなことがありません。彩きもの学院でたくさん勉強させていただきましたので、孫に喜んでもらえるように自信を持って着付けします。先生・スタッフの方々の素晴らしいご指導があり楽しく通わせていただいております。これからもいろいろなことに挑戦していきたいと思います。

    坂地 裕子様助講師 きもの大学

    2023年6月29日更新

    着物と私、これからもずっと

     私が着物に興味を持ったのは、祖母からかけられた言葉です。「あなたは首が長いから着物が似合うよ」と言われ、嬉しかったことが心の中にずっとありました。二十歳の頃、他の着付け教室に通いましたが続かず、身に付くまでやると決心したのは、子供が社会人になる時でした。


      彩きもの学院に入学し、階段を一段ずつ登っていきました。今では、助講師講習、留袖の着付け舞い、振袖の着付けと経験させていただき感謝しております。たくさんの仲間との交流も財産になりました。「きれいに着たい」その思いは今も続ける原動力になっています。インターンとして参加しているクラスでは、優しい先生の指導のもと、生徒さんと充実した時間を過ごしています。「勉強は続く、これからも」。

    甲斐 久美子様池袋校 きもの大学

    2023年6月29日更新

    大学生一年目を迎えて

     池袋校の校長先生を始め、先生方のご指導のおかげで大学生一年目を迎えることができました。娘に着物を着せてあげたいという思いから着付けの勉強がスタートしました。まだまだ上手に着ることができませんが、大学生になり、着方も着やすいように細部までポイントを教えていただいて学ぶことがたくさんあります。

     展示会では各地の伝統ある染めや織りを見ることができ、布地の技法など知らないことが多いので、勉強しながら展示会を楽しみたいと思います。大学生活をこれからも楽しく過ごしていきたいと思います。宜しくお願い致します。

    矢吹 徳子様インターン きもの大学

    2023年6月29日更新

    インターン生になって

     まだまだ着付けを難しいと感じていたときに、インターン生になれば、今まで学習してきたことを復習できるし、勉強になると言う先生や同期の経験者の話を聞いてインターンに参加することを決めました。生徒さんの着付けや帯結びを見ていると、自分が苦労してきたところと同じところで躓きが。

     インターン生として生徒さんの様子を見たり、先生の説明を聞いたりすることで、着付けや帯の結び方の仕組みを以前よりも理解することができたように思います。一人ひとりの生徒さんに寄り添う先生と熱心に受講する生徒さんに接し、私も学ぶ意欲が湧いてきました。自分で刺繍した帯を身に付けて着物で出かけられるようがんばります。

    加納 秀子様助講師 きもの大学

    2023年6月29日更新

    助講師講座を受講して

     私が助講師講座を受けたのは、去年の10月、彩きもの学院に入学してからだいぶ経った頃です。というのも私は大学生になってから月に2回ぐらいの着物で十分かなと思っていました。でも、助講師の先輩達は皆さん衿がとても綺麗!あこがれる想いを校長に話したところ助講師講座を受けることを勧めてくださいました。


     基本となる肌着の着方から細かくご指導頂き、大変勉強になりました。他校の生徒さんとも仲良くなり、8回の授業があっという間に過ぎたような気がします。衿は少しずつですが抜けてきた気がします。

     今後は校長や先生方の立ち居振る舞いを見習い、着物ライフを楽しみたいと思います。

    服部 泰美様助講師 きもの大学

    2023年6月29日更新

    素敵な彩の友との出会いの助講師講座

     娘の結婚式で数十年ぶりにきた着物。「自分で着られたら楽しいだろうな。」との思いからネットで探して入門科を受講したのが、私と彩きもの学院との出会いでした。研究科の頃より仕事の後に夜のコースでインターン生として勉強させて頂いたのですが、校長先生に助講師講座を勧められ「もっと綺麗に着られるようになりたい。」と受講しました。

     「着物が好き、美しい着姿になりたい。」という同じ志の仲間との四日間はあっという間でした。先生方は基礎から一つ一つ丁寧に優しく楽しくご指導下さり「目から鱗」の毎日でした。講座で知り合えた素敵な”彩の友”とこれからも笑顔で会えるように私も日々精進して参りたいと思います。

    富岡 淑子様助講師 きもの大学

    2023年6月29日更新

    着物は人生のうるおいです!

     助講師としてのクラスのお手伝いを始めて、色々と楽しい思い出があります。生徒さん達との出会いはもちろん、大学生や助講師さん達との交流は楽しく、人生のうるおいです(笑)。講師の先生方のそれぞれの生徒さんの事情や特性を鑑みて、一人一人に寄り添いご丁寧に指導されている姿勢には頭が下がります。

     着物を装うこと、日本の伝統である着物の文化を愛して大切にされていることが感じられるのです。着物のたたみ方も知らず、彩きもの学院に入門した私ですが続ければ続けるほど、それぞれの着物が持つ個性、色合いの美しさ、その組み合わせの精妙さにため息が出ます。先生方の着姿の美しさは憧れです。これからも基本を大切に、美しい着姿を目指していきたいと思います。

    塩入 ふさ子様インターン きもの大学

    2023年6月29日更新

    日本の民族衣装  “きものと私”

     きものが大好きで、きれいに着れるようになりたいとの思いで入門しましたが、なかなか納得のいく着付けが出来ないまま、今回はインターンとして九ヵ月。教材枕を使用した帯結びを中心に留袖までの着付けを基礎からもう一度勉強させていただきました。


     忘れていた教材枕の帯結びでは、柄を合わせてセットすることで失敗なく綺麗に結べるのが便利だと再認識すると共に、先生がポイントを教えてくださり、皆が上手に着れるようになるのを見ながら、自分の着付けについては、着物を着る機会が増えて少しずつコツをつかむ事が出来たかな?毎回着物と帯・小物の組み合わせを考えるもの楽しみでした。大変お世話になりありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

    青田 佳子様インターン きもの大学

    2023年6月29日更新

    初心にかえって

     「箪笥のおきものをおきものに」という新聞広告のキャッチコピーに惹かれ「彩きもの学院」に入門。大学生になり、きものの奥深さに触れ、先生方のように素敵に着こなしたいと思うこと然り。そこで一念発起インターン生に参加しました。


     入門当時は、手順通りに着ることで精一杯。夢中で基礎科の課題をこなしていたのだと思います。今、改めて講義内容のひとつひとつが身に沁みます。微に入り細に入り、懇切丁寧に教えて頂いたのだと。少し時間をおいて、自分自身を振り返ることの大切さを実感しています。まだ始めたばかりですが、基礎科の生徒さん達と共に、技術を習得し「着こなし」を身に着けたいと思います。

    石塚 理惠子様大宮校 きもの大学

    2022年12月27日更新

    インターン制度に参加して

     初めに感激したのは、忘れかけた手順や身に付いていなかった技術を次々と埋められ、復習が出来ることです。次に嬉しかったのは、今の自分に足りない技術や知識に気づき、それを補っていける事です。着物を着ての勉強なので、授業前後には、助講師の先生にも質問したり手直しの助言など頂いています。


     “格闘”しながらも一人で着物を着て銀座へ出掛け“着物を着て歌舞伎座へ”の夢も叶いました。先生方の丁寧な指導と両脇をガッチリ組んで引き上げて下さるリーダーシップのお陰です。教室に貼られた「技術・おしゃれ・知的空間の追求」という目標が目に留まります。これからは、色々なコーディネートを試し、おしゃれを楽しみたいと思います。

    新井 由美子様助講師 きもの大学

    2022年12月27日更新

    助講師講習を終えて

     助講師講習は、少人数で行われ、改めて補正から見直して頂けました。美しく装うには、一手一手を丁寧に、また確認することが如何に大切であるかを教えて頂きました。長年の課題だった衿元とえもん抜き具合を克服出来たことが私にとって大きな成長であったと嬉しく思います。緊張して始まった講座もあっという間に過ぎましたが、着物を着るということにしっかり向き合えた充実した日々でした。もう一つ、他校の方と励まし合って過ごし、友情も育むことが出来た事は、大きな財産となりました。講習を通して教えて頂いた沢山の知識は、今後の自分にとって糧になる経験となりました。
     着物を通して得る事の出来た体験や楽しさを伝えていけるよう頑張りたいと思います。

    栗原 栄子様立川校 きもの大学

    2022年12月27日更新

    着付けは生涯学習

     大学生になってから、テレビに映る女優さんの着姿やコーディネートに注意を払って観るようになりました。また、月一回の観劇をする会に入会し、着物を着て観劇を楽しんでいます。

     そんな折、認定式できものショー参加の熱心なお誘いを受け、自分の未熟な着付けに不安ではありましたが、参加を決意致しました。先生方や先輩大学生の方々の親切なご指導により、貴重な体験をさせて頂いた事を有難く思っています。
     
     着付けは日本文化を伝える生涯学習だと思っています。美しい着姿の先生方を目標にこれからも研鑽を重ね、微力ながら着物文化を伝えるお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

    渡辺 由紀子様助講師 きもの大学

    2022年12月27日更新

    つづけられた事に感謝

     母から譲られた風呂敷一杯の着物を何とか自分で着てみたいと思う矢先目にした広告が彩きもの学院でした。入門して間もなく主人が入院する事になり着物は諦めようと思いましたが、「最後までやりなさい」と病床より背中を押してもらいました。

     娘や孫の着付けをしたり、大学では「歌舞伎」や「お出かけ会」に着物で参加したりと楽しんでいます。インターンにも出させて頂き、春秋の認定式で着付舞いにチャレンジする機会にも恵まれました。多くの方々に出会えた喜びは私自身の力となりました。


     助講師講座では、自分の着付けの問題点を見つめ直し基本の大切さを再確認出来ました。不器用な私がこうして続けてこられたのは、講師の先生方やスタッフの方々のおかげです。そして何より元気になり応援してくれる主人に感謝して、大好きな着物を素敵に着こなせる様楽しみながら進んでいきたいです。

    秋山 美幸様助講師 きもの大学

    2022年12月27日更新

    あの時に戻って

     どうしても自分で着付けがしたいと、彩きもの学院の受講を始めた私は、入門科での留袖の着付けのデモンストレーションがずっと忘れられません。鏡も見ず、あっという間に着付けをなさった先生はまるで、魔法使いの様でした。


     あれから少しでも先生方の魔法を学びたいと通い続け、今回「助講師講座」を受講。もう一度、入門科のあの時に戻った気持ちでひとつひとつの手順を丁寧に教えて頂きました。他校の生徒さんとの交流も楽しく、とても良い経験をさせて頂きました。
     まだまだ魔法は使えませんが、コツコツと続けて参ります。ありがとうございました。

    小関 以美子様インターン きもの大学

    2022年12月27日更新

    きものを美しく着たい

     若い頃は、見よう見まねで着物を着ていましたが、年齢を増すごとに、もっと綺麗に着物を着たくなり、思い切って学院の門を叩きました。膝に痛みがあり座ることが困難であったにも関わらず、優しく受け入れて頂いたことを今でも感謝しています。そのお陰で大学まで続けることが出来ました。


     また、インターンにも挑戦しました。出席する度に、今まで教わった技術を再確認したり再発見したりで、とても素敵な制度だと思います。まだ挑戦されていない方は、是非お勧めです。
     着物は日本の民族衣装で、その美しい文化は、未来まで伝えていかなければと思います。私は、健康な限り着物を着続けます。

    小宅 理恵様インターン きもの大学

    2022年12月27日更新

    楽しいインターン

     基礎科でインターン制度を聞いた時から、ぜひ参加したいと思っていました。お手伝いをしながら無料でもう一度授業が聞けるなんて、なんて素晴らしい制度なんだろうと、参加できる日を心待ちにしていました。


     実際に生徒さんを目の前にすると、授業を受ける姿が当時の必死だった自分と重なり、一日も早く着られるよう微力ながらもお手伝いしなければと強く感じました。同時に、すでに忘れかけていた事などもあり、自分の勉強もこっそりし直しています。


     回を重ねるごとに上達していく生徒さんに刺激を受けつつ、大学生になった今だからこそ改めて分かる授業内容を、インターンとして再度楽しんでいます。

    岩﨑 典子様インターン きもの大学

    2022年12月27日更新

    インターン生になって

     コロナ禍、大学の授業も月一回ほどになり、きものでお出かけ会も減り、思った通りに着られない私は、上達の早道は数多くきものを着る事ではないかと思うようになりました。


     そんな時インターンのお誘いがありお受けしました。インターンでは週一回きものを着て授業に参加することで、コーディネートを考えるようになり、分からなかったことや着付けのポイント・コツも段々と理解出来るようになりました。インターン制度はとても良い制度だと思います。


     これからも生徒さんに「素敵」と思って頂けるような着姿を目指したいです。
     次には助講師講座にも挑戦しようかなと思っています。

    大粒来 彰子様助講師 きもの大学

    2022年12月27日更新

    先生の着姿に憧れて

     一人で着物を着ることなど、とても出来なかった私が、基礎科から学ばせて頂いて経営科を終える頃には、先生方の楽しく丁寧なご指導のおかげでなんとか着て出掛けられる様になりました。でも、やはり先生方の着姿とは全然違うのです。少し着られる様になると、もっと綺麗に素敵に着こなしたいという思いが強くなり、勉強し直すつもりでインターンに入らせて頂くことになりました。
     

     助講師講座は、細かく初歩から教えて下さり、とても有意義な時間でした。
     毎週、着物を着る様になり繰り返し着る事は大事だなと実感しております。これからも楽しく学べる様にお手伝いさせて頂き、私も楽しみながら学んでいきたいと思います。

    高﨑 早苗様インターン きもの大学

    2022年12月27日更新

    美しい着物姿に憧れて!

     綺麗な着物姿のために着付けを学ぼうと、教室を探している時、「日本一の技術を目指して!彩きもの学院」の教室紹介が目に止まり、入門致しました。基礎科から経営科までの教室は、コロナ禍で途中延期もありましたが、少数クラスで先生の丁寧な指導と楽しい授業は時間が過ぎるのも気がつかない程でした。


     大学生になり、さらに先生方から着付けの技術と着物に関する知識を学んでいます。現在、インターン制度を利用して教室に参加させて頂き再度基本を見直しています。
     大学での勉強会やお出かけ会等着物の魅力を再確認しながら、着物を楽しみたいと考えております。

    広兼 春美 様インターン きもの大学

    2022年7月5日更新

    大好きなきものを通しての出逢い

     インターン生への参加を決めたのは、着付けが上達できる良い機会と思ったからです。始めた頃は時間がかかり余裕はありませんでしたが、以前に比べると速く着物が着られる様になってきました。
     毎回授業に参加させて頂き、着付けを学ぶ楽しさを改めて感じております。そしてインターン生になって何より嬉しく思うことは人との出逢いです。講師・助講師の先生方、スタッフの方々、一緒に学んできた同じクラスの友人、今参加させて頂いているクラスの生徒の皆様に出逢えたことに喜びを感じております。大好きなきものを通してこれからも新しいたくさんの人との出逢いが楽しみです。

    林 千代美 様インターン きもの大学

    2022年7月5日更新

    我流を見直して初心に返る

     大学に入って四年目となります。成人式のお手伝いや卒業袴の着付に参加することで他装の楽しさを実感しています。
     インターンとなって、きものを着る機会が増えると、徐々に着るスピードが早くなり、手が自然と動くようになりました。入門に続き基礎科の生徒さんと接することとなり、我流になってしまっていたところを見直して、初心に返ることが出来ているように思います。
     これからもきものの文化を広く継承していけるように楽しみながら勉強していきたいと思っています。
     

    吉田 直子 様インターン きもの大学

    2022年7月5日更新

    インターン生になって

     「母の着物を着よう、このまま箪笥の肥やしにしてしまってはもったいない」と思ったのが受講の始まりです。若い頃、母に着付け・帯の結び方等を教わったはずなのに、全く覚えていませんでした。
     コロナ禍で、着物での外歩きもままならず、着ることも無くなっていましたが、インターン生となり、週に一度ですが、もう一度綺麗な着方を学び直す良い機会を得ることが出来ました。
     受講する生徒さんが、回数を重ねる度に着付が綺麗になってゆくのをお手伝い出来ることは嬉しく、私の勉強にもなっています。

    佐藤 廣子 様助講師 きもの大学

    2022年7月5日更新

     箪笥に眠る母の着物を見て、自分で着物が着られるようになれたらと思い軽い思いで入門致しました。そして、いつの間にか着物がとても好きになりました。美しく着物を着る方法は、手順の一つ一つの意味を知り、小物や帯の準備から既に始まっていることを教えて頂きました。授業で先生の着物姿を拝見して季節の移り変わりを感じられるようになりました。日本の着物の奥深さと素晴らしさに感心する一方、技術は中々追いつきません。
     これからもしっかり学び、美しい装いを身につけ、気軽にお着物を楽しめるようになりたいと思います。

    -NEW-
    菊池 恵子 様
    助講師 きもの大学

    2022年7月5日更新

    ふりかえって

     学院に通い始めて、十年になります。基礎科・研究科・経営科と進み、大学生になった頃、夫が脳梗塞で倒れました。一年後に再発し、寝たきりになり、自宅介護をしながら続けてました。
     二年前に夫が亡くなり、生活が変わったのは、助講師講座を受けてからです。集中的に指導を受け、忘れていた事や、気づかなかった点など、的確に教えて頂き、技術もアップした気がします。
     入門の授業やイベントに参加して、着物を着る機会も増えました。どんなコーディネートにしようか迷いますが、楽しい時間です。これからはもっと、着物を楽しみながら学んでいきたいと思います。

    冨田 和子 様助講師 きもの大学

    2022年7月5日更新

    着物ライフを楽しみたい

     着物で出掛けてみたい、そんな気持ちから入門科をスタートしました。いつもとても美しい先生の着物姿に憧れて、綺麗に着たいと思うようになりました。なかなか思うように着れず、もっと着姿がきれいになりたいという思いと先生からのお勧めもあり、助講師講座を受講しました。私にとっての魔法の講座は初心に戻る講座でした。
     大事な土台である補整や長襦袢、神経を集中して衿元や裾線を、帯や小物との調和、等々。学んだことを忘れないで、常に意識して着付けるように心掛けたいです。
     素敵な先生方や皆さんと教室で、着物の世界に入り込み、充実した幸せな時間を過ごせて嬉しいです。これからも、長く着物ライフを楽しみたいと思っています。

    伊藤 智子 様インターン きもの大学

    2022年7月5日更新

    着物が与えてくれる喜びと成長

     私は日本の民族衣装である着物を美しく気楽に着たいと思い、彩きもの学院に入学致しました。現在は、インターン・きもの大学生として「学び」の機会を頂き、聡明な校長先生を始め先生・スタッフ・生徒の方々と楽しく技術が見につく至福の時間を過ごしています。学ぶ喜びや復習の大切さを実感し、それが今の仕事(キャリアコンサルタントとして学生の就職支援)に活かされています。
     また着付をきっかけに能の謡と仕舞を始めました。新しい事へのチャレンジや様々な職業の方、人生の先輩方との出会いはさらに自分を成長させてくれます。素晴らしい出会いを与えてくれた世界に誇れる着物をこれからも大切に気楽に楽しみたいと思います。
     

    北村 弘子 様銀座校 きもの大学

    2022年6月28日更新

    季節を感じる和装

     着物を一人で着られるようになりたいと通い始め、気がついたら大学生になっていました。集中して学ぶ時間は心地良く、時間の経つのをいつも忘れてしまいます。
     先生方の季節ごとの素敵な着姿やコーディネートからもたくさん勉強させて頂いています。
     織元への研修旅行で、糸つむぎや機織りの様子を間近で見せていただき、ますます着物への愛着が深まるのを感じました。
     先日、娘の結婚式に祖母の留袖を着て出席することができ、目標を一つ達成出来たように思います。四季の変化に富む日本に住んでいるのですから、着物で季節を感じる生活をしたい…というのが、新たな目標になっています。

    奈良尾 睦代 様新宿校 きもの大学

    2022年6月28日更新

    楽しい大学の授業

     和裁を習っていた母の縫った着物をいつか着たいと思っておりました。着物が好きと言う子供の卒業式に和服で出席しようと決心し入門させて頂きました。
     先生方の美しい着物姿を拝見し、自分も少しでも近づきたいと思い楽しみに通わせて頂いております。大学では先輩方の着こなしも大変勉強になります。毎回ためになる知識、美しく着る秘訣など興味深いお話ばかりです。着付けだけでなく、素晴らしい着物に触れる事も楽しみの一つです。
     今後はもっと技術を磨き、自分らしいコーディネートを楽しんだり、知人の着付けなど出来たら良いなと思っております。
     

    岡橋 優子様新宿校 きもの大学

    2021年11月30日更新

    習うのは素敵な魔法

     着物は繭・糸から始まり染めや織り、伝統の文様に鮮やかな柄、ひとつひとつが芸術と感じます。学院の授業では先生方は息をするように着物を纏っています。
    決して器用とは言えない私に、先生方は丁寧にご指導くださり、入門科、基礎科、研究科、経営科、きもの大学と、気付けば四年の歳月が過ぎようとしています。楽しくいつの間にか出来るようになり、まるで魔法にかかったようです。

     年齢の違う友だちに出会えたことも、私の宝物です。同じ着物に惹かれあった仲間同士で、不思議と心が通い合います。
     彩きもの学院で、「習う」という言葉の素晴らしさを再発見できました。

    垣花 裕美 様助講師 きもの大学

    2021年11月30日更新

    着物の魅力

     インターンを始めるにあたって生徒の皆さんに着物のコーディネートの楽しさをお伝え出来るよう工夫しようと思いました。着物と帯、次の週は着物が同じものでも帯を変えてと交互に繋げながら着ています。生徒の皆さんから今日は涼しげですね等、沢山の言葉をかけて頂きそれが励みにもなっています。

     助講師講習、留袖の着つけ舞に参加して、他校の方と知り合い楽しい時間を過ごしています。年齢や着物にかかわっている年数が違っていても、美しくきものを着たい思いで会話もとても弾みます。彩きもの学院だからこそ出会えた方々、そして優しい先生方との時間は私の宝物です。

    櫻井 惠美子様インターン きもの大学

    2021年11月30日更新

    インターン制度が届けたもの

    忙しかった仕事を終え、自由を手にした私は習慣化できる生き甲斐探しをしていました。
    そんな時に着物を着る機会を増やす目的でインターン生になりました。週に一度着物で出かけるために朝から時間配分をして動くことは、気持ちを引き締め、緊張感さえ生まれます。着物選び、帯合わせ、小物のおしゃれなど、全てがワクワクする時間です。
     
      教室では、後輩の初々しい姿に自分の歩んだ道を重ね、懐かしく、少し成長した自分が見えます。そして一緒に着付けの手順を振り返ることができる幸せを感じます。
    今の私は、母の残した着物が着れる喜び、自分の選んだ着物が自分らしさを演出する喜び、そして何よりも自らの経験から後輩にアドバイスできることが嬉しく生き甲斐に繋がっています。

    吉川 洋子様宇都宮校 きもの大学

    2021年11月30日更新

    三人で乗り越えた大学までの道

      ※一番右側の方
    “一緒に続けましょうよ″と、無料体験で終えるつもりの私を強く引き止めてくれたのは入門で出会った二人でした。入門の授業での楽しく素敵な講師、助講師やインターンの方々のお人柄、着物姿にもあこがれ、さらには、主人からの“やってみたら″の言葉にも後押しされスタートする決心がつきました。


     毎回授業の後は三人で復習と反省会。試験前は、“今練習しています″“やり方忘れた″“できないわ″とラインの応酬。その度に誰かしらの助けが!!「三人寄れば・・・」「三本の矢」の如く、四苦八苦しながらも経営科卒業まで辿り着きました。が、着物を着られる状況には程遠く(苦笑)。“着こなす″を目標に、三人の本当の意味での“スタート″はこれからです。

    池田 昌代様助講師 きもの大学

    2021年11月30日更新

    きれいに着る

     きものをきれいに着ることができるようになりたいと思い、助講師講座を受講しました。
    講座ではマンツーマンで着方のコツをアドバイスしていただき、とても中身の濃い贅沢な研修ができました。上前の衿先がきれいにできないと困っていると、講師の先生がきゅきゅっと手直ししてくださいました。まるで折り紙のようにぴたっと収まった時は、魔法の手?!と感動し、これが自分の手で出来るようになりたいと思いました。

     美しく着るためには、髪型も大切であることを学び、更に精進が必要と感じました。いつかどこかで「着姿がすてきですね。」なんて声をかけられたらうれしいので、そんな日が来るよう努力を続けていきたいと思います。

    髙野 希様インターン きもの大学

    2021年11月30日更新

    着物が結んでくれた“縁″

     「長女の成人式に着物を着せてあげられるようになりたい」と人生初の着付け教室へ。彩の入門に通い始めたのが今から三年半ほど前でした。着物を畳むことも出来ない所からスタートした私がここまで続けて来られたのは、楽しく丁寧に指導して下さった先生方と共に進級してきた仲間のおかげです。
     午前のクラスが終わってからランチをしながらの反省会は仲間との恒例となり、実技試験の前などはこそこそ教本を開いて確認しあったりもしました。そして頑張った後のご褒美ランチビールは格別でした。
     
     いよいよ成人式も間近になり、今はインターン生として授業を見て学ばせて頂いています。ご縁を大切に学び続けたいと思っています。

    武藤 伸子様助講師 きもの大学

    2021年11月30日更新

    新しい自分を見つけた一年

     昨年の十月に助講師講習に参加させて頂いてからの一年は、新しい事にチャレンジしたとても充実し心踊る日々でした。
     助講師講習では担当の先生方に細かく指導して頂き、目から鱗が落ちる様な気付きが沢山あり大変勉強になりました。

    春と秋の認定式では着付け舞に参加させて頂き沢山の仲間と出会え、皆で忙しい中を一つの目標に向かって切磋琢磨し、自分でも驚くほど練習し努力して迎えた本番の舞台での高揚感は今思い出しても胸が高鳴ります。あがり症の私が人前で着付け舞をする事にチャレンジし、楽しめているなんて驚きです。この年で又とない経験をさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

    日下部 佳代子様助講師 きもの大学

    2021年11月30日更新

    着物ファンを増やしたい

     「えっ、自分で着たの?!」私の着物姿を初めて見た人は皆そう言って驚きます。学院に通う前はそれ程着物のイメージと遠かったからでしょう。そんな人達には「着物は他のお稽古事と同じで、繰り返しやれば誰でも自分で着られます。でもきれいに着るには、教室で基本をきちんと習った方が絶対にいいですよ」と伝えます。

     私の着物熱が伝わってか、「私も着てみたい」「また着ようかな」そんな声を聞くのは一番の喜びです。着物が限られた人の、特別な日だけの装いではなく、もっと広く日常で楽しめ、染めや織りの伝統がすたれないよう、着物ファンが増えるといい、それに少しでも役に立てるよう、これからも知識と技術を磨いていきたいと思っています。

    奥本 由美子様助講師 きもの大学

    2021年11月30日更新

    学び続けることの大切さ

     「入学式には着物を着たい。」それが私が着付けを学びたいと思ったきっかけです。その後彩きもの学院と出会い学びの日々がスタートしました。なんとか着れるようになっても、先生方の美しい着方には程遠く、もやもやする日々。授業ではきものの着方・着せ方だけでなく生産工程なども学ぶ機会があり、着物の奥深さに魅了され学び続けることができました。

     そして入学式に着物で参列。どんな時も準備と継続してお稽古していくことが大切という先生方の教えの通りだと実感した瞬間でした。今インターンを経て助講師として 授業に入らせて頂いています。先生方の美しい動き、楽しそうでいきいきしたお姿に刺激されています。私も納得のいく美しい着姿になれるよう学び続けたいと思っています。

    三角 純子 様新宿校 きもの大学

    2020年10月5日更新

    装う喜び

    ※一番右側の方
     いつの日かと胸に秘めていた着付け、子育ても一段落し定年退職したタイミングで彩に出会いました。先生方の上品で粋な着姿にまずは感銘を受けました。そして彩の所作は一手一手に理由が有り無駄が無い事に驚き、素直に聞き忠実に倣う事が大切だと教えて頂きました。直線裁ちの着物が折り紙を折る様に立体になっていくのはとても魅力的です。
     大学では、着物で出掛ける歌舞伎や展覧会、さらなる技術・工夫・コツを学べる授業を楽しんでいます。助講師講座は、着方の見直しと、他校の方との交流を持つ機会に恵まれ充実した時間を過ごす事が出来ました。いつも私達が着物に親める様考え支えて下さる学院の皆様の熱意に感謝し、美しい着姿をめざし学んでゆきたいと思います。

    きもの大学の授業内容

    *最新の授業内容は、逐次更新されます

    2024.12
    [1]
    フォーマルのきものの着せ方と帯結び「扇太鼓」
    2024.11
    [1]
    紬の着こなしとしゃれ袋帯の角出し
    2024.10
    [1]
    きものの着方と名古屋帯(洗える補整の確認)
    ※大宮・松戸・池袋・宇都宮・横浜・新宿
    伊勢型のセミナー
    ※立川・銀座
    2024.10
    [2]
    ミスの帯結び
    2024.09
    [1]
    伊勢型のセミナー
    ※大宮・松戸・池袋・宇都宮・横浜・新宿
    きものの着方と名古屋帯(洗える補整の確認)
    ※立川・銀座
    2024.07
    [1]
    洗える腰ぶとん作りと補整の見直し、長襦袢までの着方
    2024.07
    [2]
    歌舞伎観劇「七月大歌舞伎」
    2024.06
    [1]
    簡単、便利な洗える補整を作ろう
    2024.05
    [1]
    単衣の着こなしと名古屋帯の関西巻き
    2024.05
    [2]
    単衣の着こなしと半幅帯
    2024.04
    [1]
    他装のポイント(フォーマルのきものと袋帯)
    2024.03
    [1]
    きものの着方としゃれ袋帯
    2024.03
    [2]
    きものセミナー
    毛利先生の「舞妓さんの化粧と着つけ、風習について」
    2024.02
    [1]
    教材枕を活用して名古屋を美しく
    2024.02
    [2]
    名古屋帯の後見
    2024.01
    [1]
    フォーマルの着方と二重太鼓
    2023.12
    [1]
    外出着の着せ方と帯結び
    2023.11
    [1]
    振袖までの着せ方(補整・長襦袢・振袖)
    2023.11
    [2]
    振袖の変化結び
    2023.10
    [1]
    簡単につける重ね衿、きものの着方と袋帯
    2023.09
    [1]
    きものの手入れと保存についてのお話とお悩み相談
    2023.07
    [1]
    盛夏の装いとコーディネート
    2023.07
    [2]
    歌舞伎観劇「七月大歌舞伎」
    2023.06
    [1]
    ゆかたの着方と半幅帯の創作
    2023.05
    [1]
    単衣の着こなしと名古屋帯、教材の確認
    2023.05
    [2]
    単衣の着こなしと半幅帯
    2023.04
    [1]
    パーソナル講座
    (下着・補整のつけ方、長襦袢の着方、教材の確認)
    2023.03
    [1]
    他装のポイント(きものと袋帯)
    2023.03
    [2]
    自装のポイント(きものと名古屋帯)
    2023.02
    [1]
    紬の着こなし・クリップの角出し
    2023.02
    [2]
    実践!女袴の着つけ
    2023.01
    [1]
    重ね衿をつけたフォーマルの着方と二重太鼓
    2022.12
    [1]
    ミスの帯結び『輪舞曲』
    2022.11
    [1]
    重ね衿をつけたきものの着せ方と二重太鼓
    2022.11
    [2]
    ヤングミセスの帯結び『かがやき太鼓』
    2022.10
    [1]
    重ね衿をつけた長襦袢、きものの着方、二重太鼓
    2022.09
    [1]
    重ね衿を美しくつける工夫、簡単にできる枕カバー作り
    2022.07
    [1]
    夏の装いを長襦袢から
    2022.07
    [2]
    歌舞伎観劇「七月大歌舞伎」
    2022.06
    [1]
    浴衣を涼しげに着よう!帯結び『 遊 』
    2022.05
    [1]
    単衣の着こなしと名古屋帯のお太鼓柄を自由自在に
    2022.05
    [2]
    単衣の着こなしと半幅帯(女結び・矢の字)
    2022.04
    [1]
    コーディネートの総仕上げ(きもの~帯)
    2022.03
    [1]
    きものと帯、小物のコーディネート その①
    2022.03
    [2]
    きものと帯、小物のコーディネート その②
    2022.02
    [1]
    紬の着こなしとクリップ使いの角出し
    2022.02
    [2]
    女袴の着つけ
    2022.01
    [1]
    フォーマルの着こなしと袋帯二重太鼓
    2021.12
    [1]
    外出着の着せ方・袋帯『センス』
    2021.11
    [1]
    小紋の着方とねじって作る名古屋帯のお太鼓
    2021.11
    [2]
    紬の着方と名古屋帯の関西巻き
    2021.10
    [1]
    おしゃれ袋帯の変化結び『木立ち』
    2021.09
    [1]
    単衣のきものと半幅帯『輪華』
    2021.06
    [1]
    薄物のきもの・おしゃれ袋帯の着こなし
    夏の装いT.P.Oのお話
    2021.05
    [1]
    単衣の着こなし・名古屋帯
    学院オリジナル帯飾り『彩り』作り方
    2021.04
    [1]
    パーソナル講座『名古屋帯』
    2021.04
    [2]
    紬の着こなしと角出し
    2021.03
    [1]
    フォーマルのきものの着方と袋帯二重太鼓
    2021.03
    [2]
    美しい装いの為に…パーソナル講座『小紋』
    2021.02
    [1]
    女袴の着つけ
    2021.02
    [2]
    補整の正しいつけ方の確認と長襦袢・きもの(紬)の着方
    2021.01
    [1]
    校長による補整の見直し
    2020.12
    [1]
    名古屋帯の悩み解消講座
    2020.11
    [1]
    振袖の帯結び『プリズム』
    ※大宮・松戸・池袋・渋谷・宇都宮・横浜
    伊勢型セミナー
    ※立川・新宿・銀座
    2020.11
    [2]
    紬の着こなしと名古屋帯の復習
    2020.09
    [1]
    伊勢型セミナー
    ※大宮・松戸・池袋・渋谷・宇都宮・横浜
    半喪の装い
    ※立川・新宿・銀座
    2020.09
    [2]
    半喪の装い
    ※大宮・松戸・池袋・渋谷・宇都宮・横浜
    留袖の着つけと帯結び
    ※立川・新宿・銀座
    2020.07
    [1]
    校長による薄物の着こなしと名古屋帯
    2020.07
    [2]
    校長による半幅帯のアレンジ
    2020.06
    [1]
    校長による単衣の着こなしとおしゃれ袋帯
    2020.06
    [2]
    校長による半幅帯(遊・粋)
    2020.02
    [1]
    廿楽・山際・名雲・波田野先生による実践!女袴の着付け
    2020.02
    [2]
    校長による紬の着こなし・名古屋帯
    2020.01
    [1]
    校長による「フォーマルの装い」
    2019.12
    [1]
    廿楽・山際・名雲先生による振袖の総仕上げ
    2019.11
    [1]
    廿楽・山際・名雲先生による振袖の帯結び「くじゃく」
    2019.11
    [2]
    校長による「枕を使わないお太鼓」
    2019.10
    [1]
    きものセミナー~時代衣裳の見学 西蔵院~
    2019.10
    [2]
    重ね衿をつけた長襦袢・きものの着方・帯結び・格の話
    2019.09
    [1]
    重ね衿を美しくつける工夫
    2019.09
    [2]
    廿楽・山際・名雲先生の振袖講座
    2019.07
    [1]
    薄物の着こなしと夏のコーディネート
    2019.07
    [2]
    歌舞伎観劇「七月大歌舞伎」
    2019.06
    [1]
    おしゃれに結ぶ半幅帯
    2019.06
    [2]
    「教材枕」マスター講座『袋帯』
    2019.05
    [1]
    単衣の着こなしと名古屋帯の裏技
    2019.05
    [2]
    必見!簡単便利な袋帯(二重太鼓)そのⅡ
    2019.04
    [1]
    鷹股先生の自分で作るきもののヘアー
    2019.04
    [2]
    校長による「教材枕」マスター講座-名古屋帯
    2019.03
    [1]
    校長による他装―フォーマルのきものと袋帯の着付け
    2019.03
    [2]
    校長による自装―フォーマルのきものと袋帯の着付け
    2019.02
    [1]
    廿楽・山際・名雲先生による実践!女袴の着付け
    2019.02
    [2]
    校長による紬と名古屋帯の着こなし
    2019.01
    [1]
    校長によるフォーマルの装い(きものと袋帯)
    2018.12
    [1]
    廿楽・山際・名雲先生による振袖の総仕上げ
    2018.11
    [1]
    廿楽・山際・名雲先生の振袖の帯結び「カトレア文庫」
    2018.11
    [2]
    小紋の着こなしと必見!簡単・便利な袋帯の結び方
    2018.10
    [1]
    廿楽・山際・名雲先生の実践!振袖講座
    (補整・長襦袢・振袖の着せ方)
    2018.10
    [2]
    3人1組の着つけ(助手の役割をしっかり覚えよう)
    2018.09
    [1]
    夏から秋にかけての着こなしコーディネート
    2018.09
    [2]
    袋帯の変わり結び(ミス~ミセス)
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    (平日9:00~20:30 / 土曜日9:00~17:30)
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