2022.03.29
2015年1月23日「東武朝日新聞」に大月学院長へのインタビューが掲載されました。
さいたま市に本校のある『彩きもの学院』は、 経験豊富な講師陣の充実ぶりが定評で、着付け教室でも注目の存在。生徒たちの受講のきっかけ は、「母の着物を着てみたい」という身近な想い が多いというが、学び続けることで着物に魅了され、講師の道を選び新しい人生を歩み始める人もいる。
「上達の秘訣は着物を着る機会を増やすこと」と大月学院長。そのためには継続が大切とな る。講師は技術指導に留まらず、生徒とのコミュニケーションも重視しており、日常生活の悩み中で、きめ細かく相談に応じることで生徒の心を惹きつける。
生徒からは「教室に来るとほっとする」 という声も多いのだそうだ。「着物に親しむこと で、通り過ごしていた季節の移ろいに目がとまるようになり、気持ちまでやさしく豊かにしてくれます」と着物の魅力を語る。着物への興味をきっかけに、日本の美しい伝統文化を学べることが同学院の大きな魅力だ。
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