彩・きもの通信

美しく着る

Kacce(カッセ)5月号:
第2回 財産は「人との出会い」

2022.05.02
「Kacce 5月号」に、前号に引き続きに池袋校・春山校長のインタビューが掲載されました。

 

 結婚後、子育てや家事に専念していましたが、 下の子が中学生になったのをきっかけに学院に通い始めました。初めは着付師になれればと考えていましたが、素晴らしい先生や仲間たちと出会い、どんどん楽しくなって…。そのうち、「着付師には後からでもなれるから講師をやってみない?」と背中を押され、指導者の道へ。私の”本気度”が家族にも伝わり、 主人も協力してくれるようになりました。


 校長になってから、60才の時に主人が他界。 私も63才でがんを患い、もう復帰できないんじゃないかと落ち込んだ時期もありましたが、 仲間に励まされ、スタッフに支えられ、こうして仕事を続けることができています。1人で愛犬と暮らす今、仲間や居場所があるというのは本当に幸せなこと。だから生徒さんにも、技術を学ぶだけでなく、きものを通して良い仲間をつくってほしいと思っています。


 各校の校長で毎月開催している勉強会では、 きものの新しいアレンジや、生徒たちと出かける場所などアイデアを出し合っているんですよ。常に新しいことに挑戦し、ワクワクすることを生徒さんに伝えながら、生涯勉強していくつもりでこれからも楽しんでいきたいです。

第1回 『日本の伝統美を楽しもう』を読んでみる>>



春山 一恵(はるやま・かずえ)

彩きもの学院池袋校校長。

彩きもの学院 池袋校 【春山校長プロフィール】


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