2023.02.11東武朝日掲載《2023.2.10》
2023年2月10日「東武朝日新聞」に、「第26回初春彩の集い」の取材記事が掲載されました。
きものは世界の女性たちの憧れ
「第26回初春彩の集い」盛大に
1月21日、ホテル椿山荘東京で3年ぶりとなる、彩きもの学院 (木村智則理事長/本部:さいたま市) の「第26回初春彩の集い」が開催され、420名の生徒・関係者らで賑わった。木村智則理事長はあいさつの中で「学院は今年で30周年を迎えます。日本一の技術を目指し、この先10、20年と続く学院にしてまいります」と述べた。続いて大月淑子学院長は「〝元気に歩もう着付けの道を、笑顔で過ごそう彩きもの学院〟と心に決めて今年も皆様と歩んでまいります」と意気込みを語った。
また、懇親会の最高潮となるテノールエンターテイナー・大瀧賢一郎さんのコンサートの中で、大瀧さんは「フランス人の方に、”日本の女性は一番美しくありたい時にきものを着られるんですよ”」と伝えるとフランス語婦人会コンサート当日にきもので来てくれた方が何名かいらっしゃいました。外国人の方は日本人以上にきものに憧れを抱いています。皆様にはぜひ胸を張ってきもの文化アピールしてほしい」と目を輝かせながら、きものにまつわる一端を披露した。会場は久しぶりのきもの仲間との再開に、積もる話に華が咲く貴重な機会となった。
・関連項目
・-トップページに戻る―・