清らかな光が満ち溢れる春の良き日。記念すべき「第36回認定証授与式」が開催されました。
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会場ロビーで受付を済ませた後は、講師やお友達と記念写真。笑顔と美しいきもの姿が輝きます。
努力が実る瞬間を会場で待つ生徒さん。緊張感が漂います。
生徒一人一人の名前が呼ばれ、授与式がスタート。壇上の講師陣は立ち上がる生徒さんを温かく見つめていました。
経営科卒業の認定証は、「和紙の里」である埼玉県比企郡小川町の手漉き和紙を使用しています。
看板は檜の中でも最高級の木曽檜。
学院オリジナルの焼印を、理事長が一つずつ心を込めて押印しています。
「学院は100周年に向けて、“日本一のきもの学院”というブランドの確立を目指していきます。」
「“きものを習うなら彩きもの学院”と言われるように、改めて講師一同努力していきたいと思います。」
「娘の結婚式に自分で留袖を着て出席することができ、感激しました。」
松戸校:猪野 恵美さん
講師10名による技術披露。振袖は日本人の美意識を極めた衣装です。
振袖姿を彩る帯結び。立矢系、文庫系、お太鼓系と美しい個性が輝きます。
あこがれの振袖に袖を通して・・・
格調と気品が溢れます。
学院創立20周年を記念して、学院のポスター「私の大好きなやさしいきもの」がテーマです。
春から夏への装いの数々。
きものと帯のコーディネートの参考にしてみては?
参加大学生が集合。
お気に入りのきものでお出かけして、もっときものを楽しみたいですね。
毎回大好評の認定式で欠かすことのできないイベントです。
曲に合わせて優雅に舞う難しさ・・・
ひときわ女性の美しさを追求。
女性らしいしなやかな動きで、とても美しい29名の着付け舞いでした。
デモンストレーションの最後を飾るのは、力強く凛々しい男袴の着つけ舞い。
黒いきもの、白い角帯、コントラストの美しい10名の舞い。
動きや表現にもこだわった男らしい演出に、会場の雰囲気は最高潮!
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