2017.12.16
帝国ホテル東京 本館2F 「孔雀の間」
「ホテルオークラ」 「ニューオータニ」 と共に、『ホテル御三家』 と呼ばれる日本を代表するホテルです。
メインの大会場である「孔雀の間」。2188平方メートルという大空間の壁面に張られた孔雀のつづれ織りは、日本的な文化をよく理解していたライトのアイデアです。高層部のインペリアルフロアにもライトの意匠を再現したスイートが用意されています。
また、時代を代表する匠の技がそこかしこに見られるのもこの建物の大きな特徴です。まず、1階メインロビー左手正面の大壁画「黎明(通称:光の壁)」は、クリスタルガラスの多彩色ブロックを使用した多田美波氏の力作。4階にある茶室「東光庵」は、日生劇場も手掛けた村野藤吾氏の作品です。
国際会議場としても利用できる完璧な機能を備えています。実際に重要な会議の舞台ともなっています。ホテル業界で初めて本格的なコンピュータ・システムを導入したのも、この帝国ホテルです。
600名以上のきもの美人が集う帝国ホテルは風光明媚な場所へとなりました。
2013年第11回東京音楽コンクールピアノ部門第1位、及び聴衆賞受賞。東京藝術大学音楽学部ピアノ科を首席で卒業し、大賀典雄賞、アカンサス音楽賞、安宅賞、同声会賞、三菱地所賞等、数多くの賞を受賞したピアノ界期待のホープ!
彩きもの学院限定の特別コンサート♪繊細な音色に会場は酔いしれました。
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