夏の風物詩、夏の憧れのデートコースといえば浴衣で花火大会☆
ゆかた美人を目指して「浴衣の着方」と「半幅帯の結び方」レッスンに挑戦☆
靴を脱いで上がると畳の空間が広がります。
い草の香りっていいですね。
都心の真ん中とは思えない静かな空間です。
指導してくださるのは三浦校長。
まさしく着物美人。憧れます!
三浦校長も元々同じ体験コースの生徒としてスタート。相談しやすいので安心です。
私はゆかたと帯をレンタル。
全部かわいくてかなり迷いました。
お得なセットレンタルの他、1点のみ1回のみのレンタルもあるのは嬉しいですね。
レンタルを選んだら、道具一式を自分の周りに並べます。
まずは自分が着やすいように、整えるところからスタート。
先生の丁寧なサポートが嬉しい!
夏のふだん着として暑い日の夕涼みや盆踊り、湯上がりに着られます。生地は木綿の他に絹や麻などがあります。ふだん着にはその他にウール、木綿、化学繊維などがあります。
最初から半幅にひとえに織られたものと、半分に折って仕立てられたものがあります。ウールや浴衣などに用います。幅は15cm、長さ3.3m以上です。
・教室がきれいでアクセスも良い。
・アットホームな雰囲気で初心者でも安心して体験できる。
実際に肌着を着るところから始まるのですが・・・
なんと『彩きもの学院』では、先生も肌着を着るところから、一緒に着替えながら指導してくれるんです!
ゆかたを羽織って「丈」を決めます。
続いて「前幅」を決めていきます。
ゆかたがずれないように、中心を持ちながら、腰ひもを結んでいきます。
紐が緩むと着崩れの原因になります。
両脇から、ゆかたの内側に手を入れてシワをのばしたり、おはしょり(帯の下の部分)をつくったり・・・
不器用な私は、ちょっとここで苦労しました(汗)
おはしょりがきれいに整ったら、伊達締めをします。
座って前板をつけてから・・・ようやく鏡チェック!
実は、ここまで鏡を見ていません。
「鏡がなくても着付けられるように鏡を見ないで練習する」
これが彩きもの学院の特徴です。
・肌着を着るところから、先生が一緒にレッスン。
・実際の着付けを想定して、鏡を見ない着付けを覚えられる。
さて、ここからは帯を結ぶパート。
まずは先生がお手本を見せてくれます。
先生の見事な帯結び!
思わず拍手・・・お見事です。
今回は『蝶結び』という結び方に挑戦します。
座った状態から帯を腰に巻き付けて
リボンの形に結んでいきます。
文章で書くと簡単そうですが・・・
普通の紐でリボンを作るのとは、まったく違う感覚。
『蝶結び』が完成!
←こんな感じです。
リボンのわっかの大きさを、左右均等にするのも意外と大変です。
最期に、お腹側にある結び目を背中までくるっと回して出来上がり!
きものを着たときの;ち居振る舞いも、しっかり教えてくださるので、身のこなしも洗練されます。
着付けの後は、ゆかたをたたむところまで教えてくださいます。
着方だけでなく、基礎知識やたたみ方まで勉強できました。
・着付けだけでなく、たたみ方まで勉強できる。
・美しい所作が身につくので、女子力アップは間違いなし。
キレイに差がつくポイントを伝授。花火大会や縁日で・・・早速実践してみましょう!
河川敷などでは突然の風により裾があおられはだけてしまうことが。
右手でサッと抑えられるよう、バッグや巾着は左手で持つようにします。
電車のつり革をつかんだり日傘を差す時、落ちないよう、反対の手で袖口をつまんで押さえます。
脇を締めて袖の後板をが開かないよう上品に。
裾汚れを防ぐため、右手で裾を持ち上げ、一段ずつ登ります。
階段を斜めに上るように足を運ぶと、着崩れも防げるので◎。
今回の帯結びは。初心者向けの『蝶結び』でしたが
・スタイリッシュな『矢の字』(左)
・華やかな『花文庫』(右)
などいろいろな結び方も見せていただきました。
彩きもの学院の「2カ月全8回の体験レッスン」の3つのポイントを確認!
・やさしく丁寧な指導で、初心者も安心
・アットホームで楽しい雰囲気
・レッスンを通して新しいお友達との出会いも
・畳一畳分のスペースで、鏡なしで着付けができる
・夏に向けて、ゆかたがキレイに着られるようになる
・普段着からフォーマルの着方まで学べる
・噂に聞くような販売会・セミナーなし
・体験コースは受講生36,000名あまりの実績
・日本一の技術を目指す着付け学院
・-「選ばれる理由」に戻る―・