2022.11.01横浜校おでかけ会_ 2022.10.29/
2022年11月1日「Ton Ton(トントン)」に、宇都宮校・小針校長へのインタビューが掲載されました。
着物を通して始まった第二の人生。
良き仲間とともに毎日が楽しい学びの日々。すらりとした長身に溌剌とした笑顔で着物を纏うのは、 彩きもの学院宇都宮校の校長を務める小針トモ子さん。 趣味は旅行、ゴルフ、テニス、 トレッキング、野球観戦とスーパーアクティブな小針さんが着物の魅力に目覚めたのは50歳を過ぎてからでした。 「娘時代には母に着物を着せてもらい、 お茶お花は最低限嗜んでおりました。 でも年を重ねて自分で着物を着られるようになりたいと強く思うようになりました」。
そこで体験したのが同学院の無料講座。 無事に袋帯の二重太鼓結びまで習得できたものの、 その頃には 「憧れの先生方のようにもっと美しく着物を着たい!」 と気持ちに火がついていました。
その後は旅行やスポーツなどの趣味と並行しつつ着物が人生の一部に。着物をきっかけに四季をより身近に感じたり、 歌舞伎や文楽など日本文化にも興味が広がっていきました。
「好きなことに向き合っていたら、 いつのまにかこんな立場に」 と笑う小針さんは、 生徒さんの気持ちに朗らかに寄り添える校長先生として愛されています。 「講師も生徒も関係なく、アットホームに、 でも切磋琢磨しながらお着物を楽しめる教室です。 少しでも着物に興味がある方は宇都宮校にいらしてください」
小針 トモ子(コバリ・トモ子)
彩きもの学院宇都宮校・校長。宇都宮出身。 彩きもの学院の体験講座で着物の魅力に触れる。 学院の生徒を経て宇都宮校の校長に。「お着物の世界は奥が深く学べることがまだまだたくさんあります」
と初心を失わず精進する日々。
関連項目
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