彩・きもの通信

着て出かける

きものでお出かけ会 / 東京国立博物館「日本国宝展」

2014.11.08

芸術・食欲の秋!上野へお出かけ・・
焼きたてご飯が美味しい「音音」の和食料理、食後は美術館鑑賞を楽しんで参りました。

上野散策・・
上野公園の歴史は、1870年、医学校と病院予定地として上野の山を視察した蘭医ボードウィンが、公園として残すよう日本政府に働きかけ、その結果1873年に日本初の公園に指定された。

「音音」にてお食事・・
2名〜70名様までテーブル・お座敷など様々なタイプの個室があり、毎日お店で精米している自慢のお米は、注文を頂いてから作るこだわりのご飯・・季節の炊き込みご飯は、絶品です!

東京国立博物館「日本国宝展」・・
1990年と2000年に計120万人を動員した「日本国宝展」が14年ぶりに東京国立博物館で開催され、今回のお出かけ会で訪れた。出展されるのはすべてが「国宝」、その数120。
縄文時代の国宝土偶5体が集結するのに始まり、奈良時代の五重小塔や、鎌倉の仏師・快慶の仏像など、
時代を代表する傑作の数々・・さまざまな時代の中で、人々が‘美'に託してきた思いとは、秘められた物語とともに、国宝の魅力を生徒さんと味わいつくしてきました。

上野散策
※クリックで拡大表示「音音」にてお食事
※クリックで拡大表示「音音」にてお食事
※クリックで拡大表示東京国立博物館「日本国宝展」
※クリックで拡大表示東京国立博物館「日本国宝展」
※クリックで拡大表示上野駅にて
東京の北の玄関口、上野駅。ヨーロッパの駅を思わせる建物は、バブル時代の超高層計画を潜り抜け、リニューアルを続けながら駅の趣を残して今に至っています。上野に駅ができたのは明治16年7月のこと。その後関東大震災で全焼し、昭和初期に建設、2002年おしゃれなショッピングターミナル『アトレ』ができ、進化し続けている。
※クリックで拡大表示上野駅にて
東京の北の玄関口、上野駅。ヨーロッパの駅を思わせる建物は、バブル時代の超高層計画を潜り抜け、リニューアルを続けながら駅の趣を残して今に至っています。上野に駅ができたのは明治16年7月のこと。その後関東大震災で全焼し、昭和初期に建設、2002年おしゃれなショッピングターミナル『アトレ』ができ、進化し続けている。
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