彩・きもの通信

❖ 認定証授与式典の様子

彩きもの学院が創立３０周年を迎える節目となる年月に「第５6回認定証授与式」が有楽町朝日ホールにて大勢の対象者を迎え開催されました。

☆認定証とは・・・

当学院の基礎～経営各科を修了・認定を受けられた方に授与される「着付け講師」としての資格証です。

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緊張と感動の中、生徒一人ひとりの名前が呼ばれます。

一級認定者には「和紙の里」として有名な埼玉県比企郡小川町の「手漉き和紙」を使用した認定証とクリスタルガラスのトロフィー（刻名入り）が授与されます。

・理事長挨拶

『人との繋がりを求める人は幸福度が高いといいます。講師職員が良い雰囲気をもって皆さんを迎え、ニーズを吸収し長く通って頂ける学院を目指して参ります。』

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・大月学院長挨拶

『今回は創立３０周年を迎えるメモリアルな認定式となりました。TPOの見直しなど 時代や気候に合わせて気持ちよくきものを装て頂けるよう つとめて参ります。』

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・生徒代表謝辞

新宿校：青木 良子 様

『きものは私の息抜きであり生活に張りと彩りを与えてくれます。日本の伝統あるきものを身に着ける喜びを大切にしていきたいと思います。』

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❖ 校長による【舞台技術】披露

—花嫁・花婿・留袖・振袖の装い—

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❖ デモンストレーション

●きものショー
「なでしこ 30年の歩み 」

一年を通じて学院の様々なイベントの中で知識を深めコーディネートを楽しむ。自分らしさをアピールしたきもの姿。

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①新年会

② 塩沢・結城紬・その他の紬

③歌舞伎・お茶会

④学院のきものの催事

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●留袖の着付け舞

20名の大学生による留袖の着付け舞。
一糸乱れぬ動き・メロディーに合わせた優雅な舞で舞台に花を咲かせました。

曲：「　島津亜矢/花として、人として　」

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●男性と女性の着付け舞い

力強さやしなやかな動きの中に愛しさ、切なさを込めた着付け舞―。

曲：「　石川さゆり・宮沢和史/暁月夜　」

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・関連項目

「認定証授与式」アーカイブス

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