
2026年10月23日「東武朝日新聞」に、新宿・銀座校 三浦校長へのインタビューが掲載されました。
祖母の影響で着物好きに
三人姉妹の長女として毎日着物で生活していた祖母の姿を見て育った三浦さんは、祖母が丁寧に着物の手入れをする姿や、お茶やお花を嗜む姿を傍で見ているのが好きな少女でした。着物との出会いは七五三の時。「洋服にはない長い袖が素敵で『脱ぎたくない』と一日ルンルンで過ごしていました。あの時の嬉しかった記憶が今でも鮮明に心に刻まれています」。中・高校生時代は女子校で過ごし、「礼法」の授業の「茶道」がきっかけで、お茶や着物に興味を示すようになっていく。習い事は好きで長く続ける性分だった為、習字や楽器(フルート)などを長く続けていた。大学に入学すると教室を探して茶道を習い始めます。お稽古で着る着物はアルバイトでお金を貯めて購入し、着付けは半年間だけ教室に通ってみたものの、自分自身で着るまでには至らず、学生時代は祖母の手伝ってもらい着付けていた。彩きもの学院との出会いで人生に転機
大学卒業後は総合商社に入社。5年間、秘書業務に携わっていた。 そのうち、お茶の仲間が着付け教室に通いはじめ、「無料で教えてもらえるところがあるよ」と、彩きもの学院(当時の川口校)を紹介され茶道を続ける中で、「着物を自分でしっかりと着られたらな」という思いが強かった為、迷わず無料体験コースを受講した。専業主婦として子育てに邁進していた33歳の時のことである。入門講座を終えると、晴れて基礎科に入学。毎回いろいろな知識や技術を教わり、講師や生徒との交流も楽しかった。「朝のクラスで、講義が終わると生徒たちと昼食を共にし、着物談義に華を咲かせ着物や小物を探しに呉服店を訪れるなど、日常を忘れさせてくれる特別な時間でした」。彩きもの学院は日本の伝統文化や芸能に触れる機会を積極的に取り入れている稀有な着付け教室で、生徒になって鑑賞した歌舞伎は、20代の頃に一度みた歌舞伎とは見え方が変わってきたと話す。さらに講師になってからさらの研修旅行はとても楽しく特に奄美大島での織物体験は深く印象に残った。「伝統文化や芸能の知識の幅が広がり人生も豊かになりました」と語る。
(続)

三浦 由貴(新宿・銀座校校長)(ミウラ・ユキ)
彩きもの学院・新宿・銀座校校長。
関連項目
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