彩・きもの通信

2020.10.23刊行の東武朝日新聞に第50回認定授与式の様子が掲載されました。

10月３日、東京・有楽町の朝日ホールで、さいたま市にある彩きもの学院（木村智則理事長）主催の『合同認定証授与式』が開催され２６０人が参加した。
これは同学院が３級以上の着付け講師を認定する授与式で、今回で50回目を数える。

木村理事長は挨拶の中で「人間は集まってこそ人間。接触が制限され集まらなくなると感動を共有できず、心身ともに冷え切ってしまいます。特に教育の基本は集まって一緒に学ぶこと。皆さんもこの根源的な感情を大切に、きものから遠ざからないでほしいと述べられた。認定授与式が終了すると同学院９校の大学生による“デモンストレーション”が華やかに開かれ、着物の魅力を再認識させてくれるステージとなった。

東武朝日新聞　2020.10.23　より

❖　関連リンク

・第50回認定証授与式　

・－トップページに戻る―・